くろやんの日記

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スパイスカレー作り第一歩〜ホットクックでどこまで作れる?グレイビー〜(1)

 

ついに本日グレイビー作りをしました。初めて作るのですが、最初からホットクックでどこまで楽にできるかとか考えててごめんなさい笑

印度カリー子さんのレシピを見ながら&これまでの経験上、玉ねぎをどこまで炒めるか、トマト入れてどこまで煮詰めるか、は味の決め手になるだろうしとても重要とわかっているのですが、どこまでサボっても大丈夫か、その許容範囲はどこかを探りながらのグレイビー作りとなりました。

 

ホットクックでグレイビー作りをしている何人かのブログ記事を読みながら、ホットクックで完全に水分を飛ばすことは難しそうだなと感じました。

ちなみにホットクックで45分炒めたらこんな感じ。

水分を飛ばす工程はホットクックには向いていなさそう。作っている人も、ホットクックを何度も途中で開けてかき混ぜて、をやっているので、ここからはフライパンに移して水分飛ばしていく方が楽だろうな、と言う判断をしました。

これ以上やるとホットクック自体に焦げがついて、それを洗うのも正直大変だし。フライパンの方が、食洗機に突っ込めるので、ここからはフライパンを使っていきます。

ここからなるべく濃い飴色になるまで炒めていくわけですが、毎日食べるカレーなので、なるべく時短で美味しいギリギリのラインを攻めたい。(我が家はお昼毎日カレー生活をしている)

15分強火で炒めてまあまあ水分が飛んで色も少し変わってきたところでトマトを投入。

そこからさらに15分ほど煮詰めて、

これくらいグレービー(カレーの種?)っぽくなってきたところでスパイスと塩を投入。弱火で炒め合わせたら、冷まして無印の琺瑯容器に入れました。なおこれで印度カリー子さんレシピの4倍で、8人前です。2人で食べるとなると、1週間のうちの4食分ですね。

分量はいつも買い置きしているカルディのトマト缶から玉ねぎとスパイスの分量を計算しました。ミネストローネ作ったり、ミートソースを作ったり、野菜を接種していると言う感覚も得られるので、トマト缶は我が家の必需品です。安いですしね。トマトは家庭菜園でも大量にできる野菜でもあるので、トマトを家で育ててホールトマトを自家製で作ることにも挑戦してみたいなー。

リトルフォレストで作っているのをみて、田舎の母が、大量に取れるトマトはこうすればいいのか!と閃いていました笑 うちでは大抵ドライトマトでしたが(楽なので)ホールトマトはおしゃれだし、美味しそう。今は東京暮らしで大量のトマトは難しそうだけど、作れる分だけ作ってみたら楽しそうかなー。

私が大好きなYoutuberのHer86m2さんもトマト動画あげててテンション上がりました。


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さて、印度カリー子さんのレシピを参考に作ってみたグレービーは、

・ホットクックで玉ねぎを炒める(45分)

・フライパンで玉ねぎの水分を飛ばす(15分)

・トマト缶を入れてさらに水分を飛ばす(15分)

・スパイスと塩を入れて炒め合わせる(1、2分)

・冷まして容器に入れる(冷蔵で1週間、冷凍で1ヶ月とのこと。我が家は使い切りそうなので冷蔵保存で)

って感じでとりあえず味見してみます。

これだとほったらかし時間が45分、調理稼働時間30分

玉ねぎ切ったり材料を計ったりが20分くらい?(測り忘れた)

なお玉ねぎを大量に微塵切りするときはブンブンチョッパー様が大活躍。

 

さて、明日からのカレーが楽しみです!

おやすみなさい。