くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

ホットクックで味付け塩だけのポトフ

巷では勝間式ポトフ、と呼ばれているポトフをホットクックで作りました。なぜ、これを作ろうと思ったかというと、冷蔵庫に残った野菜がキャベツとにんじんとじゃがいもで、これらを使い切れば冷蔵庫ほぼ空になって、なんか気持ちよさそ!って思ったからです。

スーパーではウィンナーだけ買い足しました。週末だし!とちょっと奮発してシャウエッセン買っちゃった。

買い物しながら、そういえばコンソメが家にあったかなーと言うことが不安になって、買っておこうかとも思ったのですが、ふと、コンソメを使わない勝間式のポトフのレシピがあったことを思い出して、コンソメなくてもなんとかなるだろう、と買い足さずに帰宅。

(なお家にコンソメあった。よかった買い足さなくて)

 

勝間式ポトフは野菜と味付けは塩のみ。そういえば、超ロジカル料理という本を読んでいながら、塩分量の話だけは飛ばしていたなあ、と言うことを塩で思い出しました。言うて味の好みってまあまあ人それぞれだしなあ、とか思いながら面倒で手をつけていなかったんですよね。

ついに黄金比率の塩分量を試す日がやってきました。

スパイスカレーには塩を入れて美味しくすることを覚えたので、塩をそれなりに入れることへの抵抗が和らいだとはいえ、ちょっとドキドキ。

キャベツとにんじんを適当に切り、この時点でホットクックがだいぶいっぱいだったので、じゃがいもは入れずに買ってきたウィンナーだけイン。

この時点での総量を計算して、その半分の量の水を入れて、

さらにこの全体量の0.6パーセントの塩の量を計りました。

が、チキって、計算の半分だけ入れて、とりあえずホットクックスイッチオン。

様子を見ながら結局全量を入れて、ポトフ完成しました。

 

写真を撮り忘れるくらい美味しかったです。

コンソメなくても全然オッケーでした。

またキャベツがたくさん余ったときは作ろ。この冬リピートしそうです。

 

おやすみなさい。