くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

さよならAir、他Apple製品

今日は雨でしたがAirや家の中から発掘されていた古いiPhoneなどをリサイクルや買取ショップに持ち込んできました。

Airは公式ショップではもう下取り不可のリサイクルのみだったのですが、ショップではまあまあ良いお値段で買い取ってもらえました。お小遣いゲット。

 

他買取不可なものは公式ショップに持って行ってリサイクルに出しました。デバイスって捨て方や処分方法が限られるので、使用後も家の中にずっと居座りがちですがりんご系製品はそこでの商品であればなんでもリサイクルで引き取ってくれるのがありがたいですね。

他だと買った店舗に確認するとかかな。でも引っ越ししても処分方法が分かっている状態って安心。

 

処分方法といえば、最近は買い物する時に「これは使い終わった後にどうやって処分すればいいんだろう?」と考えて購入することが増えました。

考えていることや考えているポイントは以下

 

(1)素材/木製だとよい

金属製より捨てやすいです。バキバキに自分で解体できれば燃えるゴミに出すこともできますし。

 

(2)ニトリ製品/買取や解体が楽か否か

IKEAは処分しずらいというのが買って使って処分してみてわかりました。ニトリは買い取ってもらえることも多いですし、解体もできます。がIKEAは解体を考えられてつくられているわけではないようで、解体しようと思うと壊れることが多かったです。色とか可愛いのが多いんですけどね。

 

(3)処分費用込みでの値段

物を購入する時に処分費を頭の中で足し算しています。逆に売ることができるのかということも考えます。高値で取引されているようなものであれば、購入後使わなくなった時に売れます。その場合は処分費用を加算するのではなく、購入費用からマイナスして考えたりもします。ただ取らぬ狸の皮算用にならないように超厳しく査定しておきます。

 

(4)何年使うか/どれくらいの頻度を使うか

年数と頻度で一回あたりの使用料金を計算しています。年間だとどれくらいかとかも考えます。使用頻度低いと高額になるので、どれくらい自分は毎日使うかな?と考えるきっかけになります。

 

(5)どこに置くか

収納場所もしくは設置場所があるかどうか、そのスペースが確保できるか。確保できない場合、我が家のサイズには不似合いか違うものを処分する必要があると考えています。ミニマリストさんがやる1イン1アウトってやつに似てますかね。

 

こんな感じです。

ECO、SDGs的な観点からも、処分までしっかりできるのか、ということが商品購入にあたって大事な観点になってきている気がします。

今後こういう部分がしっかりできるお店が残っていくのかなあ?

 

おやすみなさい。