くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

本棚について考える

 

本棚が足りない。

文献は基本的に電子化して、iPadの中に収めて、論文も紙ではなくて全部データで持っているのに。

定期的に本はメルカリに出しているのに。

なんなら2年くらい前に本棚一個増やしているのに。

モノは減らしているけれど、本棚を1つ増やしました - くろやんの日記

 

本棚が足りない...

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修論のために現物で集めた書籍の山ができてしまっているのだけれど、(そうじゃないやつも混ざっているけど)この本たちが戻る場所がない...本棚に空きがない...

また本棚を増殖させてしまったらまた戻れない世界に行ってしまう気がして怖い。けれども最近は研究関連で日本では入手困難で海外から取り寄せたら本(実物)も増えてきた。本棚を増やせばいいという解決策を避けるとすると、どんな解決方法があるだろうか...

(1)本を減らす(絶対量を減らす)

本当に減らせないのか本棚をよく見る。

古典ではなく、かつ時代の流れ的なやつやよく売れた流行り本は何冊かメルカリに出しても買い戻せる可能性は高いし図書館で借りられる可能性も高い。

 

(2)手持ちの本を自炊する

自炊とは - コトバンク

わざわざスキャナーを買わなくてもレンタルして1週間内に自炊しまくるなどして、日本国内の図書館でいざとなれば現物は見られるという研究で使った書籍を電子化するというのは今後のことを考えるとよいかもしれない。

文字検索できるよう読み込んでおくとさらに楽だし。

 

(3)まずざっくり手持ちの本を分類してみる

大枠では、マンガ、夫婦でおもしろそーって思って買った本、研究のための資料と分けてみてそれがどれくらいの割合で今手持ちにあるのかまず全体像を把握してみて、また考えてみてもいいかもしれない。

マンガのための本棚も正直言って足りていない。ワンピースは100巻いかないって昔尾田先生が言ってた気がするんだけど超えちゃったし。アタゴオルの玉手箱とか手元に欲しいんだけどね(定期的に読み直したくなる)

カードキャプターさくらはずっと続いているし。

 

 

というわけで本棚に関する思考あれこれめも

 

おやすみなさい。