くろやんの日記

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健康診断で、生理痛対処について低用量ピルではなく妊娠を勧められた話

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写真は散歩中に見かけた梅。春はもうすぐそこですね。

 

さて、今日は年に一度の健康診断。使用するシステムが新しくなったと思ったら、前まで行っていた病院がリストからなくなっていました。(単純に大きい病院だしコロナ対応とかしているのかも?)

こりゃどうしたものか、と色々口コミを調べてはじめての病院に行ってきました。

 

身長体重測って、レントゲン撮って、採血して、事務的にサクサク進んだ中、最後の子宮頸癌検査と問診での出来事でモヤりました。

 

現在私は妊娠適齢期の女性(20代)。結婚してまあまあな年数が経ち、既に新婚というわけではありません。(入籍早かったです)

前職場では30代半ばで不妊治療をしている先輩、シングルマザーで子育てしている先輩、などなど、多様な人を自分の未来と重ねて、運良く出産についてあれこれ考えさせられるきっかけをいただきました。(先輩方ありがとうございます)

30代で子どもという選択肢の現実を受け止めた上で、とりあえずまた学生やりつつ、論文を書きたいので、それが終わってからチャンスがあれば子育てにチャレンジできたらいいな、(なかったらしょうがない)という結論に夫婦であれこれ意見を交わして決めました。

 

が、まあ多分一般的に見たら結婚している適齢期女性が低用量ピル?って感じなんだなあと思いました。

結婚何年目か聞かれた後、(ピルは昨年夏からだけど結婚したのはもっと前)結構不思議そうになぜ使い始めたのか聞かれたので、生理痛がひどかったので使ってますと答えたところ、ナチュラルに「妊娠すれば生理痛なくなるよ。早く妊娠しちゃえばいいよ」って言われました。

そりゃそうだろうよ。でも違くね?

なんだか言葉で説明を尽くすのが難しいのですが、とにかくめっちゃ違和感あるぞその言葉。

めっちゃモヤりました。

 

妊娠は生理痛無くすための手段ではないし。子育ては相応の覚悟が必要なことだと捉えているんだけどな。

とりあえず妊娠してもここの病院を使うのは個人的に不安すぎると思ったので、心の中の除外リストに入れておきました。

 

ただの冗談みたいな感じでおっしゃられたのかもしれませんが、

私もその場はヘラヘラ笑って誤魔化しましたが、

モヤモヤしたこと自体を消したくない、と思ったので日記に書いておきます。

 

なお、健康診断後、毎年恒例のラーメン屋さんに今年は在宅ワーク中の夫も誘って二人で行っていました。

糖質の塊は全てを幸福に変化させてくれました。ラーメンは世界を救う。

ありがとうラーメン。

 

おやすみなさい。