くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

病院より

 

本日検査が終了しました。点滴をうって、その後麻酔を何段階か。

以前胃カメラをやった時よりも大変だったけれど、麻酔がかかっているので胃カメラより感覚ないし、そもそも力が入れられないだるーんとした状態だったので、だるーんと身を任せる気持ちでずっといました。

前胃カメラの時もそんな感じでやってたんですが、相手が信頼しきって体を預けてくれると、こっちは楽(そして相手も実は楽)みたいなところ、体育の鉄棒とかマット運動指導ってまさにそうなんですけど、病院でも同じなのかなーと思いました。(気分を上げてくれるための声かけだけど、ちゃんと言われたことは全部できたし、トラブルも何も起きなかったし)

 

人生で初めて体全体がぼーっとする麻酔をうちました。脳が機能しなくて、体があんまり動かせなくなるって感覚でした。全身麻酔はもう本当に為されるがままな感じなんだろうなー。

麻酔にしろ何にしろかかりやすいのか、入れられた瞬間から目に力入らず閉じてたら、あらっもう眠いかしらー?って声かけられました(手は動かせるので予め決めてあったサインで意識はありますの合図を送りました)

 

とりあえず無事終わり、夕食も美味しくいただけました。普段一日1食生活しているのと、食べても玄米中心の生活なので、とりあえず白米がおいしいと感じられる入院生活でした。

でも退院したらラーメン食べたい...

おやすみなさい。