数年前はとにかく量を取り込みたくて、ビジネス書や実用書を右から左へどんどん脳へ入れ込んでいたのですが、最近は流行の本もぱらっと覗くものの、力を入れるのはもっぱら専門書かその入門書になりました。
入門書の方はまあいいとして、専門書の読み方、勉強の仕方について最近見直しをしています。
・目次で内容の把握
・自分が何を知りたいのかゴール設定
・ゴール設定に従って読む
・分からないところに付箋を貼る
・分からなかった用語を調べて読書ノートにメモ
・もう一度ざっと読む
というのが自分の、専門書・学術書の読み方。基本の流れに関しては特に自分でまだ疑問を持っていないのですが、
・自分が何を知りたいのかゴール設定
と
・わからなかった用語を調べて読書ノートにメモ
について、もうちょっと一工夫できたらなあ、と考えています。
ゴール設定はもうちょっと上手にできたら、拾える情報の量と質が変わりそうだし、読書ノートへのメモの仕方ももう少し工夫してより魅せるアウトプットも意識して、誰かの役に立つように加工できたらいいなーとも思ったり。
読書案内とか読書法の本でも読んでみようかな……。
おやすみなさい。