くろやんの日記

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味噌ケースの旅の終着点

昨年2月に味噌作り教室に行って自家製味噌を作った我が家。仕込んだ味噌は無印の琺瑯容器(平べったいタイプの大)に入れて、完成してからは寒い別部屋に置いていました。

というのも容器が大きくて冷蔵庫に入れると邪魔だったので...

古い家で暖房入れていない部屋はめっちゃ寒いのでまあいっかって感じで。

けれども、暖かくなってきたら冷蔵庫に入れなきゃだし、何より2月に次の味噌を仕込もうと思っています。

別途容器に味噌を入れて、我が家の味噌保存スペースである冷凍庫の一角につっこみたい!

 

というわけでここ数日味噌ケースを探していました。

最初無印やニトリで探したんですが、意外と味噌ケースという名前の商品はなく、タッパーや容器のリストから探す感じでした。

 

無印の琺瑯容器も最初検討したのですが、あのバルブが地味に開け閉め面倒だったので、プラスチック系で消毒のために最高100℃まで耐えられて、冷凍庫に入れられて、一定しっかり蓋が閉まるやつ(そして味噌は毎日使うので毎日開けやすいやつ)の中で検索。

 

かつ各々の味噌が1.3Lくらいの容器に入っているのでそれくらいの容量で、ちょっと縦長系の味噌が取り出しやすそうな形。

 

ここまで条件つけてみるともう無印にはなくて、ニトリも見てみたもののいまいちなく。

なんというか、大きさとしては多分ニトリがコーヒー豆を入れることを想定していた容器がちょうどよかったんですが、ちょっと取り出し口が狭いなって感じで。

 

色々諦めて最後に百均に寄ったら、味噌ケースってドンピシャの名前のプラスチック容器があって、しかも耐熱も耐寒もばっちりで、国産って書いてあったのでそれで決めました。

想像以上に安くすんだし、冷凍庫にもピッタリハマって嬉しいです。ありがとう百均。

 

これで来月新しい味噌を仕込む準備が一つ進みました。次は豆選びと塩選びだー!

 

おやすみなさい。