大学生活が始まって早3週間。
久しぶりの大学生活はコロナのおかげでかなりイレギュラーなスタートとなりましたが、社会人を経たことで純粋に「学ぶ」ことには貪欲でいられるし、「学び方」も賢くなったというか、要領よく取り組めている実感があります。
さて、私はもう一度大学生活を送るにあたって、自分で決めていることがあります。
1分からないことは分からないという
2積極的に参加する
3初学モノは図解や小学生向け、youtube動画などから入る(無理して最初から難しい本とか読み始めない)
この3つです。
1.分からないことは分からないという
めっちゃ当たり前ですが、絶対知ったかしない!と心に決めています。
なんかみんなめっちゃ分かってる感じだわーってなっていても、「まって、それどういう意味ですか?」って恥ずかしがらずに聞く。
当たり前なようでいて、結構流しちゃう人も多いと思うんですよね、実際。
これは自分が教員だった時、子どもに分からないことそのままにするのやめようぜ、ってずーっと言ってたので、その哲学を自分も守り続ける、という意図もあります。
(当時子どもに対しても、先生だった自分も分からないことは分からないと言い、先生も知りたいから調べてきてよ、先生に教えてよ、が口癖でした)
すごく賢そうな人達を前にめっちゃ緊張しますが、この意思だけは絶対持ち続けたい。
2.積極的に参加する
1とも似ていますが、各授業ごとに自分の中だけで最低発言回数を決めていこうかな、と思っています。
オンラインだと、元々対大勢の話し合いの場が苦手な自分(東北出身)は、しゃべれずに終わってしまうリスク大。
こいつ空気読めていないな、という失敗をたくさんしようと思います。(発言に意図はもちろんもつことは前提)
3.初学モノは図解や小学生向け、youtube動画などから入る(無理して最初から難しい本とか読み始めない)
タイトルにも書いたのですが、社会で働きながら学んだことは、初学のスタートラインは大人であっても小学生レベルから始めてOKってこと。
てかその方が理解スピードが速い。
大人だからって難しい本で勉強しなければならない、なんて法律はないので、初学ものはどんどん動画とか漫画とか活用していきたいな、と思っています。
最近はとてもオモシロい先生や普通にレベル高い先生がyoutubeで無料で教えてくれるの最高過ぎる。
今の時代がスタートの若者は最高に賢そうだわ。そんな人達と一緒に学ぶのだから、自分もそういう見栄は捨てて、分かるところから頑張りたいと思います。
というわけで今週も頑張るぞー
おやすみなさい。