本気のクリスマス会は昨日でしたが、今日はボドゲ仲間とボードゲーム&クリスマスパーティーでした。
基本はボードゲームがメインなので、集合は昨日より早め。
そしてひたすらボードゲームをするので、メニューもホットクックに煮込みハンバーグを任せる他はみんなでピザを作ることに。
ボドゲ好きという共通点はありつつも、初めて会う人同士もいたせいか、みんながもちよったボードゲームがお互いに、「それ、初めて見る!」というものが多く、結構楽しめました。
本日も我が家夫婦を合わせて6人。ボードゲームをやるのにちょうどいい人数な気がしています。(正体隠匿系の人狼やアヴァロンなんかはもう少し欲しいかもですが…)
今回やったゲームのラインナップはこちら
ワードバスケット
反射神経と頭の回転が要求されるゲーム。私は超絶弱かった(笑)
出されたカードに対して、自分の手札に持っているカードをおしりの言葉としてしりとりをしていく。語彙力が試されるゲーム。
トマトマト
滑舌系ゲーム。トマト、マト、マ(魔物)、ト(戸)などという言葉が似ているのカードを並べて、順番が来たらランダム並べられた言葉を噛まずに言わなければいけない。
(言えたかどうかは聞く側みんなで判定)
トマトママトマトマト、みたいな感じで人数が回れば回るほどどんどん難しくなっていく。
このゲームは私も勝てました(笑)
ニムト
数字並べゲーム。トランプの7並べのように数字を並べていくゲーム。
ただし、一列に5枚までしか並べることができず、それを越えると並んでいたカードを引き取らなければいけない。
引き取った枚数が多い人が負け、というゲーム。
誰が何を出したか考える、という左脳的な力と一斉にカードを出すときに何を出すかの直感力で競います。
CLUE(クルー)
それぞれが探偵となり、とある館で発生した事件の真相を解決するゲーム。ボードで駒をすすめながら、場にないカードは何か(=事件の場所・凶器・犯人)を探し当てます。
推理系なのに何度でも楽しめる中々面白いゲームでした。
シャドウレイダース
ちょっと中二感あるゲーム。絵が綺麗。市民・シャドウ・レイダースに分かれて戦う正体隠匿系ゲーム。正体隠匿系だけど、途中でほぼ分かってしまうので、普段アヴァロンとか人狼をやりすぎている大人には物足りなさもあるかもしれない(笑)
ルールは結構簡単なので子供でもとっつきやすそう。
ちょっぴり侍ソードにも似ている気がするゲームでした。
DIXIT
安定のDIXIT。今日は我が家にあるやつではなく、拡張版をやたら買い込んでいる友人が持ってきたやつでプレイ。(拡張版によってカード枚数がたくさんあってより楽しい)
疑い合うゲームをした後でも、最後にこれをやるとみんな仲良くなれるふわふわしたゲーム。本当にいいゲーム。
モールスカルタ
最後に友達が持って来てくれた、まだあまり出回っていないという知り合いが作ったゲーム、というものにトライ。その名もモールスカルタ。
専用アプリで発するモールス信号を聞いてカルタをします。何気に勝利!
何度もやってたらモールス信号を覚えてしまいそうです。