安達茉莉子さんの『私の生活改善運動』という本を読みました。片付けの本でもなく、ミニマリストの本でもなく、そうそうこういう生活の本が読みたかったのよ!というドンピシャな本で、誰かが少しずつ生活を構築していく様子は私にとってとても刺激的でした。
なんとなくで選ばないこと
本当に好きなものだけを選んでいくこと
私も少しずつ生活改善運動を始めようと思いました。(もう始めている部分もある気がしますが)
自分はやりたいと思っていることに名前がつくことのパワーも同時に感じました。
私がやりたいことはこういうこと、と名前がつくと、その名前を繰り返すことによって方針がずれないようになるというか、改めて名前って方位磁石なんだなぁと思いました。
さて、生活改善運動を始めたいと思いつつも、論文書きの締め切りに追われている時期でもあるので、本当にちょっとずつできることからになりそうです。
まずは何をしてみようかな。
おやすみなさい。