最近研究や仕事で出かけることがすごく多い。すごくストレスで、自分には二拠点生活は向いていないと思ったんですが、もう少し細かく、何が自分にとって苦痛だったのか整理してみます。
(1)生活ができないのが苦痛
料理をして自分が口にするものを自分の手で作ったり、自分の身の回りを綺麗に掃除する、という行為が自分にとって結構大事な行為であることに気がつきました。
まだ具体的な説明はできないのですが、自分のことをやってもらうのではなく自分ですることが精神的な安定をもたらしている気がします。
なお実家では掃除も料理もほぼしてなくても安定していましたが、家事とはまた異なる「生活」を営むことができていたんだと思います。
ホテルは滞在できても生活は私にはできない...
(2)生活に根付いた頼れる人の存在
お隣さん、一緒に暮らす人、とりあえず物ではなく安定して共にあれる「人」の存在が自分にとっては重要なのではないかと思いました。
「人格」をもった道具もまた然り。
というわけで一旦こんな感じ。
また思いついたら追記しよ。
おやすみなさい。