くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

高校時代に大人買いしたチョコレートの思い出

今週のお題「チョコレート」

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写真は夫に買ってもらったコンビニスイーツ。最近はローソンがアツいです。お値段以上のお味です。我が家のバレンタインは正式なやつに則って、夫が私にスイーツを贈る日にすることになりました(今年から)

去年までも基本的に自分が食べたいやつを買ってきて一緒に食べる、とかだったんですが、どーせ食べたいのが私ならば、私が買ってもらう方がよくない?となりました。

 

夫も私も幸せな気持ちになるので(私が幸せに頬張っている姿が最高らしい)今後はこれでいこうと思います。

 

私自身も例に漏れず、中学生くらいまではクラス替えもない小さい学校だったこともあって友チョコをせっせと用意しておりましたが、高校に入ってからはもらった人からお返しする方針に転換しました。(この時期から合理的に生きようとする片鱗アリ?)

 

そんな私のチョコレート話はじゃあホワイトデー?

ではなく、遡って誕生月の12月。

高校生の頃。お昼を学食で食べて、教室に戻ってくると自分の机の上に何やら大きな箱が。

何人かの友人たちが、ニヤニヤしながらハッピーバースデー!!!と叫び、

ぱああーーんとクラッカーがなり、私はクラスでそんな目立つタイプではないにも関わらず、友達のおかげで(クラッカーのおかげで?)クラスみんなに祝ってもらえました。

 

大きな箱の中身は大量のガーナの板チョコ。いや、チョコ菓子好きって言ったけどさあ笑

私が先に誕生日が来ていた友達にネタ的に業務用ビックサンダーをあげていたのですが、友達はビックサンダーよりなんか豪華なやつで予算内で買えそうなもの...と探した結果がガーナの板チョコの詰め合わせになった模様。

板チョコ屋さんが開そうだわ!と笑って、後日この板チョコを使ってブラウニーを作り、クリスマスに配りました。

 

いい高校生活だったなあ。

ちなみに次の年は明治でした。

 

というわけでチョコレートにまつわる思い出でした。

おやすみなさい。