くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

読みたい本を手軽に手に取れる素晴らしさ

 

今日は学生証を取りに行って以来の大学にきました。スキャンしなければいけない資料を図書館で借りて、スキャンして、オンライン授業の時間までには家に帰る、というスケジュール。

 

授業を受けるために家に帰るってなんだか面白い構文だなとか思いつつ、図書館へ。

郵送サービスはあったけれど冊数制限もあったし、有料だしでそんなに緊急事態ではない(修論を提出するM2とかではないという意味で)私は利用していませんでした。

4月の初めにふらっと寄った時に借りた本を返却して、今読んでいる本に出てきた気になる参考文献を借り、スキャンのために自分が入り浸るであったであろう院生室がある学科の建物へ。

 

初めてちゃんと内部を歩き、地図を見て事務さんがいる部屋へ。

スキャンの仕方とかPCルームの使い方とか、本来は多分オリエンテーションしてもらう予定だったことを教えてもらいました。

これ一人一人にやってるのかなあ。後日、使ったことのない人はまとめて先輩が教えてくれるのかな。そんなことが頭をよぎります。

Youtuberみたいに一個一個先輩が実演している動画とかあったら便利そうだな、と妄想していました。

 

スキャンを終えてからは授業のために大学を出て帰路へ。なんだかおかしい笑

 

久しぶりに図書館に行って思ったのは、開架図書をぐるっとみる自由な楽しさ。

あと郵送のためには色々な手続きが必要だけど自分で行けばほぼなんも手続きがいらない手軽さは本当にありがたいなとも思いました。

でも逆に郵送サービスはあってもいいかもと思いました。とんでもなく重たい本とか、自分で持って帰るの大変そうだし。

 

というわけで久しぶりに、そして初めて大学生っぽい1日を過ごしました。

 

課題やらねば。

 

おやすみなさい。