くろやんの日記

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大学生になって1ヶ月、の所感レポ

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写真は本日の昼食、玄米炒飯と中華スープ。

 

あっという間に4月も最終日となり、大学生になって1ヶ月が経過しました。

全然通学していないので学生になった感慨深い思いは特に湧いてきませんが、課題はどんどん降ってくるので忙しい毎日です。

3月までと比べてどんなふうに変化したか、メモを残しておきたいと思います。

 

●読む本の冊数が増える

これまでも読む気持ちはあったのですが、実際アウトプットする締切が決められるとその期間で読もうと思うのと、一定のクオリティ(70点くらい)の成果物を出したい、という気持ちが出てくるので読む量は単純に増えました。

図書館が使えないのでkindle unlimitedにはめちゃお世話になっています。古典が結構読めるのありがたい。

 

●問題解決能力と行動力が高まる

大学の院生室で誰かに聞ける環境が自動的に生まれないので、結構ずうずうしくいろんな人(教授を含む)にメールなどで質問しまくってます。

おかげでほとんど面識がなかった教授に、オンラインゼミ初回(まあまあ人数もいた上私はそこの教授の研究室所属ではない)で名指しで呼ばれちゃいました笑

吃生粋の東北人で、対大勢の会話の中だと発言タイミングを逃して埋もれがちなのですが(声に声を重ねて発言するのがめっちゃ憚られる)オンラインだといけいけどんどんできてる気がします。

普段は大人しいって言われちゃうのに不思議!

発言タイミングの空気読む必要感が薄くなったからかな?

 

●社会人挟んで院生になるメリット高い

レポートやら提出物が全く苦にならない。仕事の方がしんどかったっていうのもあるかもしれないけど笑

社会科学系の研究生になるからかもしれないけど、やっぱり社会に出てアウトプットしてきたことで自分の中に社会の問題意識が高まっているおかげでレポートも書きたいことが色々あって、とにかく書き出した後削る、みたいな書き方ができるのが楽。

 

あと、これは結婚したから、というのもあるかもしれないけれど、とりあえず学費自分で払っていれば生活に不安なことがないのがありがたい。夫のサポートが神とも言えるので、感謝の限りを尽くして日々のご飯を作りたいし、私が再びガリガリ働き始めたら夫にもまた大学で好きなこと勉強してもらいたい。

毎日もやしや豆腐ではなく、肉や魚を食いながら学生やれる幸せたるや。

 

あと、生活を気にせず自分の小遣いを学費に全振できるため、本代をそこまで気にしなくていいのも嬉しい。諭吉が登場するレベルの本でない限り、特にストレスなく購入に踏み切ることができるのはありがたい。

 

●声を出す語学学習がやりやすい

声を出す語学学習は大学でやり辛そうだから、今大学にいかず全部自室で勉強が完結するのはちょっと便利だなあとも思う。

 

 

そんなこんなで大学生活1ヶ月目の所感でした。

 

おやすみなさい。