くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

生活の娯楽を英語に変える取り組み

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院試終了後も、仕事の合間をぬってコツコツと英語の勉強は続けています。
英語の論文をきちんと読めるようにするのはもちろん、自分が研究していることを英語で発信できる力を身につけたい、というのが最終的な目標です。
 
入学前に、3ヶ月から6ヶ月くらい短期留学でもしてくれば?
と夫には勧められましたが、現在の仕事の都合上のこともありちょっと厳しい。
ならば普段の生活をできるだけ海外に住んでいるかのようにしよう、と考えている最近です。
 
まず始めたのが、娯楽を日本語から英語に置き換えること。
ここ数年、ゲームからは遠ざかっていましたが、ふとした時間にダラダラ日本語のマンガ(別に読みたくてというよりもただの暇つぶしで)を読むよりは、英語でゲームでもプレイする方がまだ英語に触れている…と思ったからです。
 
というわけで1つ目は、ゲームを英語でプレイ。
最近は1800円で購入したFF7を英語でやっています。途中で出てくる暗号解読などが英語なのと、てきのわざとかコマンドマテリアに「?」と思う単語があったりするので、家でプレイするときは電子辞書片手にやっています。
 
やってみて気がついたのですが、ユフィ・キサラギ以外、明らかに国籍は日本人ではない人達が主人公(金髪ヤローとかぼんきゅっぼんなお姉様とか)たちなので、英語でやるとめっちゃしっくりする場面が多いです。
特にバレットが喋るシーンは、日本語じゃなくて英語がピッタリ!
あと、基本的に口語なので省略した表現の勉強にもなります。
 
 
もう1つ、新たに検討しているのが、NetflixかFuluの契約。
Amazonプライムめっちゃ便利なのですが、この二つはなんと、ドラマや映画の字幕を英語で出せる機能があるんですって。
Amazonプライムは設定言語を英語にしてみても、字幕が英語で出ることはなく…
聞き取れなくても単語をみれば、ああー!ってなること多いので、英語字幕で英語音声で聞くのは勉強になりそうだなあ、しかも海外ドラマトークするときのネタにも困らなくなりそうだし、みたいなことを考えています。
 
ネフリとフールー。色々比較ブログを参考に検討しよー。
 
おやすみなさい。