くろやんの日記

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昨年まで使っていた英単語帳をひっぱりだす

 

院単―大学院入試のための必須英単語1800

院単―大学院入試のための必須英単語1800

 

朝のオンライン英会話学習 が習慣化したため、会話以外にも英語学習時間を充てようと、大学院受験の時に使っていた院単を引っ張りだしてきました。覚える時に、本から単語帳化していたのですが、あのとき全部覚えたけど、今は?と思って、単語帳をめくってみると、普段論文でよく見る単語はたくさんの意味を瞬発的に出すことができたのですが、あまりみない単語についてはすっかり抜けていました。

それでも少し口ずさんで言っているうちに思い出してきたので、新しい単語帳に手を出す前に院単を一周復習することから始めようと思いました。

 

なんやかんや、文章を読むスピードをあげるためには、語彙力である、というところに行き着きました。というのも、日本語の文献であっても知らない日本語ばかりの文献はめちゃめちゃ読むのに時間がかかりますが、知っている単語ばかりの本はスラスラ読めるからです。言語が変わっても同じなのでは?と思ったので、愚直に語彙力を上げることを英会話と並行してがんばることにしました。

 

院単の復習が終わったら、新しい英単語帳に手を出して、1年で何冊読破(覚破)できるか挑戦してみようかな。ちなみに単語帳は無印のやつ使ってます。100均のだと、紙質がなんだか好みではなかったのと、なんとなくオシャレで、無くなってから無印に買いにいくのもなんだか楽しいから。新しいの買いにいくときは達成感に包まれていて、気持ちいいんですよね。ただ、たまに売り切れていることがあるので、今度単語帳の本を買う時に、何セット必要なのか計算してネットでまとめ買いしてしまってもいいかも……。

 

この他には、スターウォーズのクローンウォーズシリーズの最新作を、英語字幕付けて観てみたり、(初回は日本語音声、英語字幕、2回目以降英語音声、英語字幕で観たい)Audibleのハリーポッター(英語)は3巻のアズカバンの囚人まできました。イギリス英語はなんじゃその言い方!わっかんねーとおもいつつも、そんな謎の言い回しを楽しんできいています。マルフォイやスネイプ先生の台詞にハマり、二人が喋りはじめると謎にテンションが上がります。

 

というわけで着々と生活における英語を聞く時間の比重が上がっています。この調子で、ストレスなく英語比重を高めていきたいと思います。

 

おやすみなさい。