レオパレス問題も相まって、今年の三月の引越しシーズンはえらいことになりそうですね。とはいえ、新しい暮らしはワクワクするもの。
ミニマリスト思考に目覚め、おばあちゃん的生活の知恵も身につけた今、もしもがくせいにもどれるならこんな一人暮らしがしたい、というポイントをまとめてみました。
- (1)ベットではなく布団派になる
- (2)花を飾る
- (3)ゴミ箱を足で踏んで開くタイプのものにする
- (4)食器棚は使わず、キッチンに収納しきる
- (5)一度に大量調理&冷凍庫を活用しまくる
- (6)下にコインランドリーもしくは洗濯機と乾燥機付きの物件を探す
- (7)紅茶のパックを常備する
- (8)ニトリの取っ手が外れる鍋、フライパンで一式揃える
- (9)ブンブンチョッパーを使う
- (10)魚の水煮缶を常備する
- (11)トマト缶を常備する
- (12)服は衣替えしなくてもいい量に減らす
(1)ベットではなく布団派になる
学生時代は楽チンだし、と思ってベットにしていたのですが、布団の方が部屋のスペースが広く取れるし、収納に毎朝しまうことでちょっとしたお寺で合宿しているような、ちょっと身を引き締めて生活ができそうな気がするので今なら布団派にするんだろうな。
出しっ放しではないことで生活リズムも崩れにくくなりそう。また、布団派なら和室の部屋も検討に入れられるから家賃も安くなりそう。
(2)花を飾る
お金がないからこそ、何か生活に彩りをすればよかったなあ、と思ったり。小さい瓶にその辺で摘んできたお花をちょっと飾るだけでも違ったかも。季節も感じられるし。
(3)ゴミ箱を足で踏んで開くタイプのものにする
台所に置くゴミ箱。開けっ放しは臭いが気になるし、かといって蓋を一々開けるタイプって面倒。今では足で踏んで開くタイプを使っているけどこれがめっちゃいい。ゴミ箱はこのタイプが一番便利。
(4)食器棚は使わず、キッチンに収納しきる
現在二人暮らしで、結婚祝いにもらった食器、及び二人で焼き物の産地で買ってきたお気に入り、海外で買った珍しいマグカップ、などなどお気に入りは増えたけれど食器棚はありません。全てシンク下に収納しきっています。
それでもお客様は4人までならおもてなしもばっちりな量の食器があります。
思えば一人暮らしの時は食器棚を使っていたけど、いらなかったな。ないほうが部屋も広いし引越しの時に楽。
(5)一度に大量調理&冷凍庫を活用しまくる
野菜がかなり安く手に入るお店があったので、月一くらいで大量購入&冷凍庫を活用したら、一人暮らしでもかなりコスパよく暮らせたかも。
特に白菜やホウレンソウなどの葉物野菜を冷凍処理しておけば味噌汁にも入れられるしおひたしも一夜漬けもすぐ調理に取りかかれる。
(6)下にコインランドリーもしくは洗濯機と乾燥機付きの物件を探す
都会じゃないとないかもしれないんだけど、都内だとたまにみかけるこういう物件。
海外のマンションでもだいたい付いてたりするんだけど、一人暮らしだと毎日洗濯しなくてもいいからまとめてこういうのでもいい気がした。
(海外だとこういうのもカードで支払うことができて、コインを用意しなくても良くて便利だった)
これなら大物もいけるから、シーツなんかを洗うのも楽だし、乾燥機にもかけられたら物干し竿系の家具も買わなくてもいいし。
(7)紅茶のパックを常備する
カルディとかで大量に入っているようなやつを箱買いして家に置いておきたい。一杯あたりそんなに高くないけど水筒にお湯を入れて持ち運ぶこともできるし、もちろん家で一息つくのにもよい。
(8)ニトリの取っ手が外れる鍋、フライパンで一式揃える
取っ手が外れるとそのまま冷蔵庫に入れやすくて便利。温めるときもそのまま火にかけることができるから便利。そして収納も規格がそろっているから楽。ニトリ最強。
(9)ブンブンチョッパーを使う
機械じゃないから収納も楽だし、多少粗雑に扱っても安いから罪悪感がない。なのにみじん切りが超絶楽チン、簡単にできる。
ちょっとしたスープに入れる野菜、ハンバーグ作り、餃子のタネ作り、とにかくみじん切りってちょっと手間だけどいろんな料理の下準備で大抵出てくるので一つあると便利。
(10)魚の水煮缶を常備する
安いのに魚を楽に摂取可能。健康にも良さげ。
(11)トマト缶を常備する
こんな便利な食材はない。スープにもカレー作りにも使える。トマトを摂取できる。
(12)服は衣替えしなくてもいい量に減らす
特にファッションが好きとか、そういう方面の仕事をしているわけでもないので、管理が楽な方にとにかく流れる。ユニクロのヒートテックを使えばそこそこ薄着でもかなり暖かく過ごせる。そういう機能性の高い服を活用する。
ざざっとこんなところかな。
二人暮らしになったけど、ほとんど今実践していることだなあ。
おやすみなさい。