今年、研究の成果が一つ形になり、その報告を昔の恩師に贈ったところ、素敵なお返事&プレゼントボックスが届きました。
昔自分がいた位置からすると、今は自分でも想像できなかった場所まで辿り着いたのですが、恩師のメッセージを受け取って、ここまでの道のりにふと思いを馳せました。
とはいえ、誰にでもできるとはやっぱり言えない。自分のすぐ隣にいて、望んでもストレートに高校に行くことさえ難しかった記憶が、私が傲慢になりそうになると呼びかけてくれる気がします。
物というよりこれまでの時間が届いたような...私にとって素敵なクリスマスプレゼントが届いた日でした。
おやすみなさい。
