日中は研究/仕事。夕方頃からお部屋の片付け(主に捨て活)。なルーティンの今週。
今日は大量の紙を処理しながら、紙類にも賞味期限や消費期限があれば、こんなに溜め込まずにいつもすっきり過ごせるのではないかだろうか、ということを考えていました。
はっきりどこかに2022/10/31とか書かれていたら、牛乳だったら迷わず捨てられるように、紙も捨てられるのではないだろうか。
でも残念なことに紙類には賞味期限も消費期限も書かれていなくて、自分で中身を見て、まだ必要かもう不要かを判断しなくちゃいけない。
だから溜まりに溜まっていても一気にどばーっと処分するとかはできなくて、一枚一枚中身を確認していくことになる。
これがとにかく面倒くさい。
紙なるものが降ってきた時、最初に消費期限や賞味期限を自分で書き込んでしまえばいいのだろうか?
なんのための紙なのかはっきりしないから捨てられないということであれば、何のためなのかはっきりさせておけばいいのかもしれない。
かなりずっと取っておかなければいけないものは電子化して、検索性を持たせて保存をする。
でも何のためなのか、すべての紙にそうした有用性を付与して、不要なものを捨てるのはなんだか新自由主義っぽいな。
ちょっと面白い、役立つかわかんないけど。
とか。
このチラシのデザインおしゃれだからちょっと取っておこう。
とか。
そういう「とっておく」が消えてしまう気もする。
紙の整理整頓、むずかしい。
おやすみなさい。