おせちとは、日持ちするものを作っておいてお正月に台所に立って働かなくても良いように準備をしたもの。
であるならば、お重に詰めるのではなく冷蔵庫に好きなものを詰め込めばよいのでは?という発想で始まった冷蔵庫おせち化計画。
年を重ねるごとにレギュラーメンバーも出てきたり、新しいものを追加したり、次の正月に向けて今年作ったもののメモを残しておきます。
1.定番かつ重要な野菜惣菜「筑前煮」
もう外せない夫のお気に入り。私も好き。日本酒にもビールにもしこたま合う。そして野菜なので罪悪感低め。お正月感も増す一品。来年時間があったらにんじんやれんこんの飾り切りに挑戦してみたい。
2.お肉料理「豚の角煮」
夫のお気に入りその2。買ったお肉が脂身多めだったせいか、今年は脂多めに完成した。むしろ1日1食or2食の生活で我が家の胃が縮んだのが原因か?ちょっと重たく感じたので来年以降採用するかは要検討。
3.お肉料理「ローストビーフ」
夫のお気に入りその3。簡単なのに超絶うまい。手間の割にうまい。ほぼ赤身なので我が家の胃にもいい感じだった。次回以降も採用予定。ビールも日本酒もオッケーだしワインにも合う優れもの。
4.日本酒に合う「きんぴら」
筑前煮作りで余った野菜を全てきんぴらにしたらめっちゃ美味しかった。特にごぼう。スーパーで平均2本で売られていて、筑前煮だけじゃ消費むずって思ってたけどきんぴらにしたら解決しました。美味しいし日本酒がすすむ。他大根の皮のきんぴらも美味しかった。今後余った野菜の部位は全てきんぴらにしようと思いました。
5.なんとなくお腹に優しい感じ「こんにゃくのピリ辛」
胃腸を掃除してくれるんだよ、という母の言葉が頭から離れないこんにゃく。これを食べると暴飲暴食の罪悪感が薄れるのは何故なのか。でもうまいし簡単。日本酒もビールもOKだしなにより安い。来年以降も取り入れたい。
6.お雑煮セット「切ったにんじん」「切った小松菜」「味付けして焼いたカット済み鶏肉」
速攻お雑煮が完成させられて便利。来年以降は出汁も冷凍保存しておいてもいいかもとか思いました。
冷蔵庫に詰めたのはこんな感じ。
以下冷蔵庫外で準備したもの
1.アコメヤで買ってみた、金の餅
魚沼産の餅米で作られた高級なやつ。めちゃうまくて衝撃。次も一つくらい買ってみてもいいかもしれない。内容量少ないだけで買えない金額のものではなかったので...
2.アコメヤで買ってみた、ちょっといいお値段のお汁粉のもと
楽だし美味しかった...お汁粉好きの夫のために次も用意してもいいかもと思った。
3.いちご煮缶
必需品。これの炊き込みご飯を食べるとお祝い感めっちゃある。
困った時のいちご煮缶。
以上!
さあ今年もいい年末を迎えられるようにがんばるぞー!
おやすみなさい。