写真は以前海外旅行（ハワイ）で撮影した写真。こんなところで今度はバカンスしたいな〜
今年は海外の学会に参加したりしたいぞー！ということで、年始にオンライン英会話を色々検索し、最終的にレアジョブを体験してそのまま入会しました。現在3週間が経過したので色々考えたことなどをレポりたいと思います。
［前提］直近の英語学習歴
・大学時代は貧乏海外旅行をしましたが、見事に全部英語圏以外。（英語圏って物価高い）なお卒論で英語の著書を使ったので、読むだけの能力は大学時代に強化される。（THE受験英語能力）
・長期留学経験のある夫と結婚。友達が東京に遊びにきて案内するイベントの発生など、英会話の必要を迫られる機会が増加。
・夫の友人のタイ人の結婚式に招かれる。タイ人以外の留学時代の夫の友人勢とは英語で会話するも、留学経験無しの純ジャパなのでしゃべり下手。なおリスニングはあまり問題ないため、質問を聞いてすぐ日本語で返答して夫に訳させてた。ここでフィリピンの女の子にオンライン英会話を勧められる。
・帰国後NativeCampに入会。当時一番安く、（5千円ほど）かつスカイプではなく自社ツール使用のため、レッスンが受けやすかった。2018年のほぼ1年間継続。日常会話や道案内などは普通にできるようになりました。2019年に大学院受験を決めたので退会。（大学院受験に向けた英語の勉強に特化）
・現在。
［きっかけ］
研究の為に英語の文献はいっぱい読むので、難しい単語のストックは増えるものの、おしゃべりは難しい。そんな中、研究室の先生がナチュラルに海外の学会を勧めてきた。（コロナでオンライン開催になっているのと、私の研究で使用している文献の半分は英語だから）また、コロナ前は海外からお呼びした先生の案内を博士の先輩がしていたとの話から、D進した場合海外文献を多く扱う私にその役目が回ってくることを察知。（オンラインの場合、オンライン上で司会やちょっとした通訳を任される可能性もありそう）
これはやべえ、という危機感から始める事にしました。
［レアジョブを選んだ理由］
（１）ネイティブキャンプは色々な先生がたくさんいたので、日常会話を色々楽しみながら学習するにはよかったのですが、時に専門用語を練習したい場合、その分野で大学出たような人とレッスンできる環境がいいな、と思っていた事。
（２）レッスンは基本1日1回でOK。たまにレッスンチケット等で増やせるくらいでちょうどいい。
（３）値段がネイティブキャンプと大差なくなってた。
（４）ニュース記事などを扱う教材コースがあった。
（５）ツイッターでみかける英語学習勢たちがいきいき使ってた。（そしてなかよくさせていただいている、と勝手に思っているハイマメさんからも情報をいただいたから！）
（６）大学院で、自分が憧れている大学（アメリカ）につい最近まで留学していた先輩（「俺、博士にあがってから、ハローとか、マイネームイズから始めたんだよね」と言っていた）が、レアジョブ（今私が使っているのと同じ1日25分コース）を使っていたから。
色々挙げましたが、決め手としては（６）が一番大きかったです。めちゃめちゃ身近で、かつ会話力のスタート地点があんまり変わらなさそうが人が、毎日やって、レアジョブで英会話力つけて、その後、私がいつか行ってみたいなと思っているアメリカの大学で世界中の色んな人と共同研究をしてきたという事実がやっぱり強いですね。
［3週間経過して思うこと］
・先生の専攻が分かるのがよいです。将来自分の研究の話のフリートーク練習ができるよう、教育学系専攻の先生とレッスン＆ブックマークしています。
・個人的には過去に使ってたNativeCampより教材が豊富で使いやすいです。好みの問題かもしれませんが。
・毎朝同じ時間に入れるようにしています。前日に予約を入れることで、次の日の予定を忘れないし、明日はちょっと難しいんだよなーという日をとばしたりできるのもよいです。Nativeは予約無しでもレッスンできるのが売りでしたが、予約してある方が強制力がはたらいていいなと思いました（ほぼサボらず毎日できる）
・最初に自分のスピーキングレベルをテストしてチェックしてもらえるのがよかった。スタート地点が分かるので、学習計画が立てやすいです。私はとりあえずカンを取り戻すのと、習慣付けのために一旦自分のレベルより簡単な教材を使用中。使い方に慣れよう月間でこの教材終わったらちょっと難しいヤツやろうと思っています。
というわけでとりあえず3週間経過レポでした。毎日楽しく受講ができているのでまずオッケーです。
また時間が経過したらレポります。
おやすみなさい。
