くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

「行動の数だけ前進する」の”行動”とは

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これを達成する、という目的を持ちながら人に会うと、

「あ、これでまた進める」

というすごろくで言うならマス目を進むような、

RPGでいうと、次のダンジョンの案内をしてくれる村人Aに出会ったような。

そんな気持ちになる時があります。

 

逆に目的が明確にない時に、仕事にプラスになるかもよ、と人に勧められて会ってみても、なんとなくしっくりこない。

 

自分に何もない時に人に会って、色々得る時期もあった気がしますが、年を重ねて、経験も重ねるうちに、「なんの目的で」「何のために」という部分が大事になってきたみたいです。

 

そうじゃない状態という無条件な状態でなにかを吸収できるほど、無垢でもなくなった、ということかもしれません。

 

また一つ、人生の時間を重ねたんだなあと思います。

 

おやすみなさい。