すっかり暑くなってきて、いくら保冷バックを使っていると言えど、お弁当の中身も夏仕様にしないとやばそうだな、と思う季節となりました。
去年までは冷凍おかずオンパレードだったのですが、4月から始めた作り置き生活が継続できているので、作り置きしているレシピを夏仕様にすることで対応したいところ。
さて、なにつくろうかなー、と調べると……レシピめっちゃ出てくる。
出てくるけど、これ、本当に夏作っても良いの?というメニューも結構出てくる。
個人的に夏のお弁当に煮物ってあんまり美味しく感じないんだけど、なんか煮物メニュー出てくる。
それならば。
じゃあ逆に、あんまり入れない方がいい物を調べてみようかな、と思い立ち、調べてみました。
(1)生野菜・フルーツ
これは知ってる。絶対ダメ。保冷剤入れてても怖い。
(2)混ぜご飯や炒飯
水分が残りやすいために痛みやすくなっているとのこと。面倒で炒飯入れてたことあったわ。気をつけよ。
(3)煮物
水分が多いため痛みやすい。
味付けを濃くしましょう、と入れてもオッケーを匂わせるサイトが多いけれど、総菜屋ではない素人は避けた方がよさげ。
(4)卵系のおかず
サルモネラ菌の好物のため避けた方がよさげ。
ただし、よく火を通してワサビ入りにすることで入れてもオッケーっぽい。
(5)マヨネーズ
よくマヨ和えをしちゃうけど、他の食材の水分を出しやすくしてしまうため、夏場はNGとのこと。
(6)練り物
痛みやすいのでNG
卵入れちゃダメなの知らなかったなー。わさびを入れればオッケーということもわかり、注意して調理したいと思いました。
ワサビ以外に、筋の繁殖を抑える効果がある調味料が以下。
梅干し・大葉・生姜・カレー粉・酢・(わさび)
6種類!夏場はこの6種の味付けを基本に作り置きも作ろうかな。
おやすみなさい。
【参考サイト】