ずっと気になっていた本。イタリアで物書きをしている著者が、アルプスの山の麓にある山小屋に引きこもる話です。
これまで本は一気に読んできた人生でしたが、最近一晩一晩、一章ずつ、少しずつ読み進める楽しさ、みたいなものもあるのでは?と思い立ち(遅)、この本は一晩一節で読むことにしました。お供はホットワイン。
一節読み終わる頃にはホットワインも手伝って、ほどよく眠気が...夜の文字は人を眠気に誘うから、この一節ずつっていうのは、良質な睡眠のためにも良いのかもしれないです。
残りはまた、明日の夜のお楽しみ。
おやすみなさい。