2月末、両親へのプレゼントとして1万円のワインを買ってみたら、とても美味しくてびっくり。
また、この時シャトーはどうとか、どれくらいの年数が経っているのが良い、とか勉強していたら夫がハマりました。
クレジットカードの支払いでたまったポイントの範囲内で、買えそうな気になるワインを物色する日々。(とても経済的)
前回は、
シャトー→メドックの第5級
年数→34年経過
値段→1万円くらい(通常は2万くらい〜でセールっぽく売られてた)
というワインでしたが今回は、
・年数が経過しているワインであれば実は安くてもオイシイ?
という我が家の仮説を検証するべく、
シャトー→ランキング圏外
年数→14年経過
値段→2100円(送料込みで2700円くらい)
という条件のワインを購入。
本日、お家で色々お料理をして、ワインを勉強する会を勝手に開催しました。
〈結果〉
味→その辺のスーパーに売ってる2000円ワインと大差がないように感じた。
香り→全然違った。なんか立体感があり、ふわっとした感じ。前回の1万円ワインになんとなく雰囲気だけは届きそう。
〈感想〉
スーパーで見かける若い2000円ワインより、10年くらい経過した2000円ワインの方が自分好みであることが判明。
1万円ワインは、ワイン単体で飲みたいワインだった。これは新潟や東北の新米がおかず無しのお米だけで食べられる感覚に似ている気がする。
なので食事と合わせるのであれば、2000円くらいの価格帯で年数に気をつけて購入するのもアリ。
次に気になるのはシャトーごとの味。自分の好みのシャトーは見つかるのか、長い旅が始まりそう。
まずはフランス、メドックから攻めます。
おまけ
ホワイトデーということで、砂肝のアヒージョとガーリックシュリンプを夫が作ってくれました(私の監修はありましたが笑)
6年くらい前は家事がぜんぜん出来なかった夫で、ホットクック導入以前はカレーも一人では作れなさそうな感じでしたが大成長!
教育可能性って大事!と思いました。
おやすみなさい。