社会人一年目の時に読んだこの本、もう手元にはないけれど、とにかく全部完成させていなくてもアウトプットしてみる、とか、とにかくレスポンス早くとか、まず何も才能がなくとも習慣化することで多くの人が実践可能なことがたくさん書かれていた本だったかと思います。
まあ続けることは難しいので、続けるための装置は自分で環境構成していく必要はありますが、日本で学校生活を問題なく営めた人であれば、それをどう社会生活に応用すればいいのか、を学べる一冊だったかと思います。
なんでこの本を思い出したのかというと、昨日夢がなんかほぼ叶ったっぽいぞって感じの日記を書いた訳ですが、正式な手続きを諸々踏む中で、話をくれた人の話を聞いたら、その人は他にも色々な人に話を振っていて、私が即レスだったみたいなんですよね。
能力値が同じ人が横並びになった時に、その時レスできる状況かどうかは運だとおもいますが、そこでウダウダ悩まずに即レスできるかどうか(詳しく話聞きたいです、という連絡でも)によって、決まっちゃうんだなーっていうことを改めて実感したのです。
自分は田舎者で、突出した自慢ポイントとか特技アピールポイント難しい人材だったかと思いますが、とにかく大事なことには即レスすることで信頼を積み重ねて、今色々生きるのが楽になってきました。
大器晩成というにはまだ私は若いですが、若い時に何も手元にないと感じている人でも、慌てず、続けることでなんとかなるよってことが言いたかったのです。はい。
なんもないと思っていても大丈夫。継続できるきることを継続しよう。
おやすみなさい。