「情けは人の為ならず」の意味がよくわからなかった中学生の頃に、先生にお勧めしてもらって知った映画。ああ、これが情けは人の為ならずかなあと腑に落ちた思い出。うろ覚えだけど、今見たらどう思うのかなあ。
今日は人の真心の輪感じた一日でした。巡り巡って帰ってくるありがたいお知らせや贈り物。贈与って色々な思いが込められていて、訳がわからないパワーを、自分のこれまでの善行を思い出して納得することによって受け止めている感覚がある。
それくらい受け取ることって自分にとってはとてもパワーを必要とすることなんですが、スルスルっと受け取り続けられる人も世の中にはいて、その人はその強烈なパワーをどうしているんだろうと不思議でならない。
するする受け取る人は、するする人にも渡す。そしてたまにするする贈与をする人は、するすると◯◯してやったのに!とこれまでの贈与を怨念化してくる場合もママあるので、受け取るのは本当に色々と考えてしまう。
渡すのも難しいけれど、
受け取る。
も難しい。
おやすみなさい。