2019年もそろそろラスト1ヶ月。
今年のテーマは「実のある時間」
すなわち、1時間あたりの過ごし方を充実させたいよ、というのが目標でした。
勉強や仕事をするにあたって、
・自分のやり方は今の方法が一番良いのか(How)
・集中に関する知識を身につけたいな(脳の仕組み、体の仕組みを知る)
・集中するために使えるアイテムの精査(物、コト)
を考え、試行錯誤を繰り返す一年間でした。
結果としては、初期値の自分では合格の想像が全くつかなかった第一志望の大学院に進学するという収穫を得ることができました。
その収穫ができたのは、
・時間の使い方が変わったこと
・それによって短時間でも目標を達成する為の行動をとることができるようになったこと
によるものかな、と思っています。
それぞれ何を使ってどのように試行錯誤をしたのかはまた12月にでも記事にまとめておきたいなあ、と思います。
今回まとめておくのは、集中のためのスマホアプリ。
発見したのは試験後なのですが、集中して物事に取り組む為のとても良いアプリを発見しました。
その名も、集中。無料です。
タイマーのようなアプリで、
10分、25分などの時間を設定。(初期設定ありますが、自分で自由追加可能)
↓
何について集中するのか、カテゴリーを選択(自分で自由に追加できます)
↓
ボタンを押して集中開始
↓
終了したら、もしくはタイマーがなったら終了。どれくらい集中できたのか段階評価をクリック。
(これでどれだけ集中が出来たのか記録を取れる)
という流れで使うアプリです。
自分が集中した時間、そしてグラフ化されることによって一日に何にどれくらい意識的に時間を使ったのかを記録できます。
(1週間単位でも観測できます)
時間をどんな風に使ったかの可視化が非常に簡単に記録することが出来ます。
仕様がシンプルなところもお気に入りです。
もともとはこの記事を読み、(買いました)
「あ、そういうアプリがあるのか」
と知り、自分で探すことに。
ちなみに上記で紹介した「集中」はネオ高等遊民さんが紹介しているものとは違うアプリです。ネオ高等遊民さんのおすすめを知りたい方はnoteを購入してみましょう(宣伝)
私の場合、勉強時間、仕事の時間(フリーランス、経営者だと自由業なのでダラけがちなんですよね…)は変わらないのですが、過ごしている中身がめちゃめちゃ充実したなーって感じです。
始めると、ダーっとやって、休憩を入れて、ダーッとやって…
と短距離走をなんども繰り返して一日が終わります。
同じ時間を過ごしているのですが、時間を途中でも良いから区切りながら、休憩を強制的に挟むことで、一日中集中しながら過ごすことが出来るようになりました。
(この辺の集中のタイミングはDaigoの本を読んで知った知識を活用)
というわけで、特に自由業の方、自分の作業時間がフリーな職人系職業の方にはおすすめです。
おやすみなさい。