クリエイティブに生きるというと、とてつもなく右脳的でアーティスティックな様を想像してしまうのは私だけでしょうか。
・MacBookを使いこなし
・イラストレーターを使いこなし
・クリエイターという肩書きをネット上で公開、宣伝し
・そして生み出される数々の作品達
以上が私の中のクリエイティブに生きる、のイメージでした。
そう、過去形です。
最近、クリエイティブに生きる、という姿について自分の中でのイメージが変わってきました。
最近思うようになったクリエイティブに生きる、の姿は
・新しいものへの好奇心を持ち続け
・常に冒険的に行動すること
というものです。
クリエイティブ、とカタカナにしてしまうから仰々しく感じますが、日本語に直せば「創造性」つまり日々、何か新しい物を生み出す力が自分の中にあれば、それは毎日をクリエイティブに生きている、ということになりそうなのです。
もちろん前提として、クリエイターを職業としていらっしゃる方は本当にすごい人達がたくさんいる、ということは思っています。
今日日考えたことで、言いたいことは、
それでも本当に最小の単位としてクリエイティブに生きるということは、そういう専門的な仕事に関わっている人だけでなく、万人が日々できることなのではないか、ということです。
ルーティーンな毎日であっても、自分は昨日とは何が1つでも違うことができた。昨日よりも何か1つでもできるようになったことはあるのか。
そんなことを問いかけながら、創造性を大切にして生活したいです。
おやすみなさい。