くろやんの日記

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沈黙は金、の意味を考える

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三が日が明け、喪中だった我が家は毎年のご挨拶に行く夫側の親戚を訪問。

 

東北生まれの私の実家側はめちゃめちゃ静かな家なのですが、夫側は逆にめっちゃおしゃべり&歌もうたうにぎやか家庭。

それはそれで楽しいのですが、それぞれがそれぞれにたくさん喋る分、胸の内に相手に思うこと、みたいなことも色々あるようで......

近しいからこそ、黙っておいた方がいいこと、の加減もないのでその辺はお互いちょっと複雑な感情も持っているみたいなので、その辺りの愚痴や相談をされるたびに、実家は静かすぎると思ってたけど「沈黙は金」になる部分もあったのね、と一つ学ばさせていただきました。

 

黙って人の話を傾聴するばかりの私です。可愛がってもらえてるのですが、大事な時に意見を言えず......みたいなことも昔は多かった。

それはもう沈黙は金じゃなくて、ただの石状態。

 

大事な時にズバッと意見できる訓練は人狼で詰めたかな。

ただ、今後も日本の親戚づきあいでの基本姿勢は「沈黙は金」が嵐もなく良いのかもしれない、と感じた1日でした。

 

おやすみなさい。