くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

まとまった量のカレー用スパイスを購入したい

 

夏頃に、一人分のスパイスカレーという本にハマってから、たまにスパイスカレーを作るようになりました。大体スーパーで小瓶一つを買って、数回で使い切って、瓶を資源ごみに出して、というサイクルを繰り返しながら、そろそろ大量に仕入れても使い切れるのでは?と思うようになりました。

ルーで作るよりも夫からの反応も良かったし、ルーよりも気持ち健康にも良い気がします。毎週末必ずカレーを大量に作り、冷凍し、毎日ランチにいただくカレーヘビーユーザーな我が家。そろそろスパイスを大量に仕入れてみてもいいかもしれない。

まずはみんなスパイスを何に入れて保存しているのか、よく雑誌で見かけるカレー研究科たちが入れている、あのおしゃれなケースの正体は一体なんなのか、まず調べてみました。

note.sbfoods.co.jp

スパイスは飾る者ではなく、使うもの。いいタイトル!そう、使い勝手が良いケースがいいんだけど、この人は何使っているんだろう・・・?

 

 

百均のプラスチックケースでした。なんやかんやリーズナブルだし、買い足しも楽だし、あとプラスチックはやはり軽くて良いらしい。口が大きいものが良い、ということだけポイントとして学びました。今度百均に買いに行こう。

 

次は肝心のスパイス。大量購入で検索すると、アメ横と新大久保の選択肢が。

自分にとってスパイスはまだ特別な研究対象というわけではなく、あくまで毎日食べるカレー用。上野ならたまに通りかかることもあるし、今後、通販で買うことも視野に入れて、アメ横のお店をチェックしてみることに。

有名なのは、大津屋というお店と、野澤屋というお店な模様。

www.ohtsuya.com

nozawaya.com

大津屋は前に豆でお世話になったことがあるかも、と思い出しつつ、自分が買いたい商品でとりあえずお値段を比較したところ、

【ターメリック】

大津屋 100g 281円

野澤屋 100g 216円

(参考:これまで使っていたSB 100g 830円)

【クミン】

大津屋 100g 281円

野澤屋 100g 324円

(参考:これまで使っていたSB 100g 1258円)

【コリアンダー】

大津屋 100g 281円

野澤屋 100g 324円

(参考:これまで使っていたSB 100g 1356円)

 

ざっくり計算したのでざっとした金額だけど、大津屋が割と一律な感じで、野澤屋がものによってちょっと違う。

お店の違いを調べていたら、とてもいい感じにまとめていらっしゃる記事を発見したので読んでみると、大津屋は本当にスパイス色々、野澤屋は生の食材も色々売っているって感じなようです。お店の場所も初心者が行きやすそう(迷わなさそう)なのは大津屋かな?って感じなので、とりあえずスパイスの旅初回は大津屋さんに行ってみることになりそうです。多分通販で以前、豆もお世話になっているし!

014implife.com

 

計算しながらびっくりしたのが、SBの高価さたるや。小瓶でちょっとずつだとやっぱり割高なんだなー。一年に一回しか作らないのであれば、食材のフレッシュさや保存を考えて少量だけ買うのが正解かもしれないけれど、毎週末作るのであれば、絶対まとめ買いしたほうがいいやつだった、と思いました。

 

買いに行くのが楽しみ。

おやすみなさい。