くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

庭に植えたオリーブたちのことを調べてみた

育ちまくっている木で購入すると、2,000〜3,000円近くするオリーブですが、先日近所のホームセンターで苗(1つ500円)を発見。

地道に育てて、ちょっとずつ大きくして、いつか家をリノベーションしたり、もっと広いところに引っ越したり、庭を広げた際にシンボルツリーなんかにしたらいいかなあ・・・という夢を膨らませて、苗を購入することに決めました。

そのうち受粉して実がなったら嬉しいなとも思ったので、適当に2種類選びました。オリーブは違う種類の花粉で受粉するらしいので。

何が受粉しやすいのか、といったところまでは調べきれなかったので、もしも受粉しにくい相性が悪い奴らだったらどうしようとか思いましたが、その時はそれが運命だったんだと思うことにします。

 

さて、いつかオリーブの苗を、とは思っていたもののその値段の安さにほぼ衝動買いをしてしまったので、購入したオリーブの情報をほとんど知りません。

なのでちょっと調べたことと注意点をメモして見たいと思います。

 

(1)ネバディロブロンコ

・スペイン原産

・オリーブオイルが取れる(実として食べるのには柔らかくてあまり向いていないかも)

・花粉量が多め!(嬉しい)

・カルシウムが好き

・オリーブはアルカリ性の土でよく育つ。日本は雨が多いと土が酸性になりがちなので要注意

・日光大好き

・春から秋にかけて病気や虫に注意

 

(2)シプレッシーノ 

・イタリア原産

・病害虫の被害も少なめ。ただし幹に穴を開ける虫には注意。

・繁殖力旺盛

・実はオリーブオイルかピクルスにも向いてる

・アルカリ性にすると良いので石灰を活用すべし

 

とりあえず二つとも花付きがよく、受粉に向いているのかな?

土はアルカリ性になるように調整が必要なようなので、今週末か来週末、石灰系の栄養素をホームセンターに見に行ってみようと思います。

 

すくすく育ちますように。

おやすみなさい。