積読しっぱなしで一年経ってしまった。読みたい本がありすぎて、下層になってしまった本をそろそろ掘り起こすべきか。
対話は不思議だ。誰かとしゃべると新しい自分が見えたり、新しい視界がひらけてくる。そうして見えたものから自分の思考や行動が広がって、結果として自分の行動範囲は前よりも広がって、考えはさらに一段階段を降りて違う場所に到達する。
修士2年の夏休み最後の日の最後の夜を、初めて出会う人との対話で終われたことは、それだけで私にとっては幸せな1日だったかもしれない。1日の幸福感がはんぱない。
10月はどんな月になるだろうか。
おやすみなさい。
