くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

ホームパーティーで考えさせられる『雑談力』について

f:id:kuro-yan:20190220130424j:plain

友達はもちろん、仕事関係の同僚を招いてのホームパーティをよく開催する我が家です。(仕事の方は自分たちでやりたい、というより、うちに遊びに来たい!という同僚さんたちのお言葉を受けて開催することが多い)

 

自分たちで開催するときは、お声がけする友人達に何かしら共通話題が生まれるよう、それぞれの興味のあることなどを考えながらマッチング。

話題もそのことについてだったり、他それぞれの仕事や趣味の話、そして大体ボードゲームで遊びます。

仕事関係の方は大抵夫の職場の同僚。夫の方なので、私は大抵初対面となることが多いです。ホストとしても初めましてで会うという意味でも気を使うため、どちらかというと自分自身のホスト力を向上させる為の腕試し的な場になっております。

(個人的には友達を呼ぶホムパを遊び、夫の職場の同僚が来るときは修行、と呼んでます笑)

 

なんやかんやと夫の交友関係が広がっているのか、毎回ちょっとずつ違う人がいらっしゃります。

そんな中で、あの人面白かったなー、とその後もちょこちょこと色々遊びに行くお付き合いが始まる方とそうでない方がいます。

この違いってなんだろ?とふと考えて、今日ホームパーティを終えて1つ気がついたことがありました。

それは、「仕事以外の話題でどれだけしゃべるネタを持っているか」

ということ。

 

仕事のことは全然話さない、とかではなく、そもそもとしてネタというか、話のタネを自分の中にどれくらい持っているかっていう部分って、結構その人の器の広さにも関わってくるんじゃないかな、と思いました。

 

例えば、誰かが最近流行っている「××」って漫画が好きって言ったとします。

××がジャンプ漫画であれば、他のジャンプ漫画の話をのせてもいいし、

大きく漫画という括りでアプリで読む漫画の話をのせてもいいし、

漫画が原作の映画を見たという話でもいいし、

話を膨らませてみんなをさらに楽しませてくれる人って、社会で楽しく生き抜いていきそうです。

 

仕事だけの人って、職種にもよるとは思いますが、発想がものすごく固定的な人が多い印象があります。

・××は◯◯でなければいけない

という固定観念、常識の縛りが非常に強いのです。

もちろんそれが大事になるときもあるとは思いますが、人と人との付き合いでそれは障害になることの方が多いんじゃないかな、と思いました。

 

そんなこんなで雑談力について考えさせられたホームパーティーでした。

おやすみなさい。