くろやんの日記

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気になっていたCabin zero背負に行ってみた

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写真は遅めのお昼に食べたフォー。お米の麺ってなんでこんなに美味いんだろー

今年から旅行は全てリュック一つで行くぞー!と思い立ち、5000円ほどで購入した30L容量のリュックを使っていました。

仕事も全部これで行っていたのですが、重たい本などがどんどん入る一方、耐久性に不安を感じるようにもなってきました。

というのも早速片側のドリンクホルダーの調整紐が切れてしまい、機能しなくなってしまったのです。

 

海外では、行く場所によってはリュックをナイフで切り裂かれて物を盗られることもあるようなので、頑丈さも重要です。

また、ポケットが沢山付いているタイプを日本で使う分には便利なのですが、海外ではスリに気をつけなければいけない箇所が増えるのもちょっと微妙かも、等々問題が発生し始めたので、次の飛行機に乗るタイミングがやってくる前に買い替えを検討することにしました。

 

その中で候補として上がったのがCabinZero

イギリスのバックパッカーでありデザイナーさんが、機内持ち込みギリギリサイズを攻めて、かつバック自体もとても軽量、という商品を開発。それがCabin Zeroです。

 

驚きの10年、条件を満たすと25年保証ということで頑丈さはお墨付き。

そして軽量。

 

サイズはギリギリを攻めると44Lですが、持ち込みの重量制限を考えると36Lで十分かなと思っております。

(普段使いもしたいし)

 

そして東急ハンズに行って、実際に背負ってみました。背負ってみたのは36LのCabin Zeroクラシックです。

とりあえずめちゃくちゃ軽かった!

容量が大きくなる分野暮ったくなることを危惧しておりましたが、そんなことがギリギリない感じのサイズ感&デザインでそれも良かったです。

そして価格も意外とそこまで高価ではなく、25年保証されるのに1万円台。この円安状況かつバックのスペックを考えると、非常にコスパのよい商品だと思いました。

 

さて、あとはこのクラシックタイプにするか、少し重量は増すけれど、ボトルホルダーや背中パッドが付いて快適になったミリタリータイプにするかを検討します。

 

おやすみなさい。