ワーケーションも慣れてきた今日この頃、改めて今後の「住まい」について脳内妄想を展開しました。
・都心か、地方都市か、田舎か
・一軒家かマンションか
・持ち家か賃貸か
・新築か中古リノベか
どっちがいいか論争はネットでもリアルでも繰り広げられていますが、究極的には「自分はどんな人生を送りたいの?」という問いに対する問題なので、「人による」一択だと思います。
ただ、その人の人生の大方を占める問題ではあると思います。
というわけで私の思考妄想をつらつらと。
・案外飽きっぽい自分
ランニング4日目にして、実家にいた頃毎日走っていたランニングコースへの郷愁は消えて飽きてきました。思い返せば中学・高校時代も、広過ぎて何の景色も変わらないこのコースに飽き飽きしていた自分がいたように思います。
都心のくるくる変わる景色の中を走りたい。キラキラした夜景を見ながら走りたい。
そうだ、中学生、高校生の頃はそんなことばっかり考えながら走っていて、いつか絶対都会に住むぞって思ってました。
今は普段、キラキラした都会を走る毎日ですが、正直道が狭くて走りにくい場所もあり、最適コースをみつけるまでが大変だったり、結局自然があるコースも走りたくて自然公園の中を走っているときもあるので、もしかしたら(というか絶対)自分は飽きっぽいのだと思います。
ま、昔よりは自然一杯で空気もきれいで、川のせせらぎや鳥や虫の鳴き声がエモくて、良いコースだなあって思えている気がするけど。
・実は賃貸が向いている?
今は持ち家中古リノベーション一軒家(まあまあの都心)に住んでいますが、ランニングコースのことを考えると、飽きっぽい自分は賃貸の方がもしや向いている?なんて考えさせられました。定期的に物件を意味なくネットで漁るの好きだし。
ピカピカの家に住みたい欲求は全くないので、今後もよっぽどのお金持ちにならない限りは新築はないなって思っているんですが、もはや賃貸を転々とする放浪生活の方が向いていたりして?
・それでも一軒家志向はなくならない
ぐるぐる志向はめぐるけれど、一軒家志向は消えませんでした。一軒家で育ったせいかな?周囲の人に気を使いながら生活するのがストレスなのかもしれない……とか思いつつ、管理が整っているのは便利だし、虫との戦いはハードじゃないし、独り身だったら絶対アパート・マンションだよなあ、と思ったり。あ、でもシェアハウス一軒家があったらそこに入っているかも。
というわけで、つらつらと住宅妄想アレコレでした。
おやすみなさい。