くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

この夏観たい映画リスト

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映画を見る余裕がなかなかないくらい毎日詰め込んで忙しいけれど、この夏公開される映画は本当に面白そうなものばっかり。
観たい欲求を整理するために、とりあえずリストをつくってみました。
 

(1)良質な音の環境で観たいから映画館でみたい「アラジン」

ディズニー映画は大体音楽が楽しいので、映画館で観たくなります。ただ、前回、bonjourからの英語だったのに自分の心がついていけなかったので(映画は面白かったし感動してボロ泣きしたんですが)、また金曜ロードショー待ちしようかな、とも思ったり。
 

(2)やっぱり世代として気になる「トイストーリー4」

トイストーリー3公開時に、自分がアンディと同世代だったことを知り、超ボロ泣きしたのは良い思い出。だからこそ4も気になっています。
絶対自分泣くから、観るならあんまり気合い入れて化粧をしていない日とか、夜とかに観たい。
 

(3)監督が切り取る風景が好き。それを大画面でみたいから「天気の子」

正直いつもストーリーはどハマりしません。「君の名は」があれほど流行ったのは、いつも太宰治風に監督個人の世界観を推してきていたはずの監督が、色々表現を分かりやすくしてくれたからだと思うんですが、個人的には以前のヘタレすぎる男の子が登場するちょっとアングラな映画の感じが好きだったので、今回がどっちに展開したのかはちょっと気になる。
 
が、それ以上にこの監督が切り取る風景が好き。特に東京の切り取り方は至高。
今回もそういう景色を観に行きたい、から映画館に行きたい。
 
 

(4)普段から日本の出産強要に色々思うことがあるから「存在のない子供たち」

もちろん養子が簡単じゃないことはわかってる。でも、自分の子供を育てるのだって簡単な問題じゃないし、自分の子供と違うってすることこそ、自分が生む子どもを私物化しているようで嫌。
というのは、年配の方の子供を女性に産んで欲しい、孫を産んで欲しい圧力の話を聞くたびに思うこと。
そういうことをもろもろ考える思考の肥料として自分のために観に行きたい映画。(これは夫婦で観に行きたい)