まっすぐにいこう

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳ーPersistence makes me.

薔薇色Tuesday

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赤いバラを飾ってみた。

生花を飾ると暮らしもなんだか品が良くなったような気がする。

 

花を買うというと、私が思いつくのは卒業式だ。平凡な暮らしをしていると、花をもらうのは各種学校の卒業式の時ぐらいではないだろうか。

花屋も無いような田舎で暮らすと、花屋でお花を買う、という行為は私からは無縁の存在だった。

社会人になって、送迎会用の花を調達するところでようやくお花屋さんという場所に行くようになったくらい。

 

音楽や美術をやっていると、演奏会や個展に花を持っていくこともあるようだが、そのような煌びやかな世界に足を踏み入れないと行かない場所だと思っていた。

 

私にとって花が身近になったのは、現在の夫の登場がきっかけだった。

新婚の中の新婚の頃、夫は仕事で帰りが遅かった。今でも遅いけれど、仕事大好きで新妻さえ顧みない上に、クリスマスも私の誕生日も御構い無しに働く夫。

そんな夫に、私は特段何も思っていなかったのだが(むしろ仕事をして幸せなら好きなだけ幸せなことをすればいいと思ってた。嫌味とかではなく。)夫の姿に、私より先に夫の上司が先手を打った。

 

誕生日も何事もなく過ぎそうだな。明日休みだし、明日ゆっくり夫に美味しいもの食わせてもらおう、今日は寝ようくらいに思っていた時、夫がいつもより早く帰ってきた。

 

手には花。

 

曰く、誕生日くらい帰ってやれよ&花を買ってけ。というアドバイスのもと、閉店ギリギリの花屋に滑り込んで花束を購入し帰宅したとのこと。

 

期待値0の脳内はもうハッピーオーラ。

とても幸せな気持ちになった。

 

それからことある毎に夫は花を買うようになった。迷ったら花を買っているようだ。

やはり作り物とは違って、飾ると部屋が一気に明るくなる。生き物ゆえにオーラを発しているようだ。

第六感が優れていなくてもなんとなく感じる。この空気感。

 

ふと花屋を覗くと、切り花は1本500円しない値段で売られている。束にしなくても花を庶民が楽しめるくらいの値段で売っていることをそこで初めて知った。

 

依頼、なんとなく思いついた時に花を買うようになった。

田舎ならその辺から摘んでくればいいのだが、都内だとそうもいかない。排気ガスに汚れていて、部屋に飾ろうという行為には及べない。

 

今、我が家を照らすのは真っ赤なバラ

赤いバラは久しぶりだ。バラの中でも赤いバラは特別なイメージだ。多分プロポーズのときにもらったプリザーブドフラワーが赤いバラだったからだ。

 

赤いバラを飾るとお肉料理を作りたくなる。和食より洋食になる。

 

さて、次はどんな花にしようか。