修羅場二日目を乗り越えて、ひとまず無事旅立てそう。
アウトプットをして、いろんな人にアドバイスをいただく最近ですが、あんまり間に受けすぎないことを心がけております。
昨年はよくもわるくも全部真摯に受け止めてきたのですが、案外適当なことをいう人もいることに気がつきました。勤め人時代はひとまず適当でも上司の言うことは真摯に受け止めるべきという暗黙ルールもありましたが、現在は色んな意味でないので、ほどほどに受け止めたいなと思ったり。
もちろん大学、学会にもヒエラルキーや権威パワーは溢れているのですが、バチバチできるくらいにぶつかりあえるだけ健全だなとも思えるんですよね。
勤め人時代はそもそもぶつかってはいけなかったし、ぶつかってもなかったことにしてしまう感じでした。
もちろん建設的に、対話的にバチバチできるのが一番理想ですが、マザーテレサも言っていたように、無関心、バチバチをおこらない、おこさせない、なかったことにしてしまうのが一番怖いです。
なので適度にバチバチしようと思っています。
が、あまり心が動揺しても精神衛生によくないので、惑わされすぎないように、ほどほどに。
適度に自分を褒めながら明日も楽しもう。
おやすみなさい。