フェルミ推定の本を購入してから、コツコツ読み進めています。
読み進めて思ったのが、実際に誰かと一緒に活用する事の大切さです。読む→活用のプロセスを繰り返す方が読むだけの何倍も教育的効果が得られますね。
活用大事。
都市部に出て来るまで、周囲にコンサルに行こうなんて子は一人もいなかったし、そういう思考をする人もいなかったからすごく自分には新鮮です。
今では周囲にコンサルやってる友人も多いし、そういうのが身近になったのと、単純に面白い!っていうのも続いている要因の一つかもしれません。
そして自分自身がこの思考法を学んで気がついたのは、実際、東大とか京大とか、そういう上位校の本当に優秀な子ほど、割と素でこういう思考ができている、こういう思考法が癖づいているんだな、ということです。
また、フェルミ推定以外にも、演繹、帰納の使い分けばっちりだし、その説明もみんなすごく上手い。
もしかしたら、幼い頃からこういう思考法を身につけたからこそ、そういう大学に行けたのかもしれませんね。
ま、何事も始めるのには遅すぎる事もないので、私は今からこつこつやってみよう、ということで、夫に付き合ってもらって学習スタート。
…したわけですが、ある日、こんな記事を発見(笑)
既に発祥の地である場所では、もうオワコンなんですね〜。世の中の流れって早いです。
ただ、思考法の一つとしてはとても有効な方法で、色んな事に使えると思ったし、やる意味はあると思ったので、ちょこちょこ続けてみたいと思います。