生活を積み重ねていくと、自然とこういうときはこう、というルールができあがる。気がつけばそれは自分だけの自分が守るルールになっていて、それは自分が自分らしくいられるような手伝いをしてくれる。
けれどもたまに、必要以上に自分を縛り付けたりもする。自分で作ったルールなのに。
だから、どんなルールがあったか、少し自分を見つめ直してみようと思う。
マイルール1:人の話しは最後まで聞く
途中で会話を止めないで、相手が話したいと思うがままに話す様子を止めない。話しを聞いて欲しいのか、意見が欲しくて話しているのかを、聞きながら考えることも忘れない。
マイルール2:好きなものを食べる
無理な減量はしない。自分が一番素敵に見えるのは、好きなものを好きなだけ食べて、幸せに浸る時だと思うから。ただし、自分の心の声だけでなく体の声もしっかり聞くのは怠らない。心は良くても、体は求めていないもの、量は口にしない。
マイルール3:友達や家族を大切にする
お金がなくても信用があれば大丈夫。もともとお金は信用だったから。私がみんなを必要としていて、私もみんなにとって必要、もとい大切な存在になっていれば、人生大概なんとかなる。
マイルール4:人に押し付けない
これが自分の中で一番大事にしているかもしれない。自分なりのマイルールも含めて、価値観や意見を誰かに何かを押し付けることはしない。その人自身が考えて答えを出すことに一番意味があると思うから。
自分なりのマイルール。きっとこれからも少しずつ、増えたり減ったりするかもしれないけれど、ルールに縛られないように生きていきたい。