腹痛が酷すぎて再び病院へ。
昔から内臓系が弱く、食いしん坊なのにご飯が食べられないのが辛い...
写真は乗り換えの時にたまたま見つけた看板。この冬絶対来る...!
最近「ヒルナンデス」のハンドメイド制作コーナーが話題になっていますね。
どんなコーナーなのか、ざっくりかいつまむとこんな感じ。
・芸能人が成功しているハンドメイド作家さんに習って創作する
・ネットで名前を伏せて販売
・売れたかどうか、番組内で発表!(無事売れていれば成功!)
特別、悪意無くこの番組を見ていると、
・わーあれってこんなに手軽に出来ちゃうんだー
・案外ネットで売れるもんなんだー
というような感想を持つと思います。実際私も見た時「結構手軽に出来るもんなんだなー。今度のお休みの日に自分でも作ってみようかなー」くらいの感想を持ちました。
ただ、現在ネットでこの番組はかなり炎上しております。
その理由は、
・(番組を見て)原価がかなり安いことを知った人が、作家さんに執拗に値下げ交渉をするようになった
・(番組では)かなり安くできることを主張する場面が多く、作家さんが思うような表現を行えるよう技術を身につけた時間や材料探しなどの手間を省いて放映している為、すぐにできるもの、と勘違いした人がぼったくり!と作家さんを攻撃するようになった
等々、被害が出始めていることからのようです。
値下げ交渉事体は悪いことではないと思います。私も海外旅行で市場で買い物をするときは必ず値段交渉しますし。(むしろ言い値で買っていると確実にボられる笑)
きちんとしたお店ではしませんが、家電量販店では例外としてライバル会社のチラシの価格を持って行って交渉したり、複数おまとめ買いをすることを提案してポイントを付けてもらったりする交渉をしたりします。
けれどもこれは「お互いにwin-winになる」という裏鉄則を守ってこそかな、と強く思います。
例えば「おまとめ買い」まとめて買う分、買う側は代金が大きくなって負担がありますが、お店側としては在庫が早くはけて嬉しい提案であることが多々あります。(客単価も上がるし)
(このおまとめ買いで安さを提案しているのが、いわゆる箱買いだったり、靴下の三足まとめ買いだったりするわけですよね)
じゃあまとめて買うから値下げしろよ、という交渉をできるかというと、一点一点時間のかかる、ともすれば伝統工芸品のようなポジションのハンドメイド品によっては、それはまた難しい問題ですが、相当大量の購入(というかもはや仕入れ)をもちかけて、しかもそれが定期的に今後も購入する、とか。かつそれを相手も望んでいる、とか。とにかく相手にも得の見える提案だったら、相手も承諾するかもしれません。
ネットで見られる炎上案件のほとんどが、交渉が一方的なものばかりで、そりゃ作家さん怒るよ!(というか怒って!)って思います。
上でも触れたのですが、ハンドメイドは機械やコンベアーの流れ作業で大量生産されたものではなく、ともすればガラス細工とか江戸切り子とかこけしとか、そういう伝統工芸品と同じように一人の人が手作業でじっくり作り上げたもの。
昔出会った、江戸切り子の職人さんがこんなことをおっしゃっていました。
「伝統工芸品の価値は、最初は分からないかもしれない。けど、どの工芸品にも共通して言えるのは、時間がかかる物程高いということ。時間がかかるのは、技術がないと仕上げられないもの(模様が複雑な物)と大きいもの。大きい物はすぐに分かる。技術があるかどうかはその工芸品を勉強して少しずつ分かってください」
ハンドメイドを買いたたく人を見て思ったことは、
「絶対この人、作ったことないでしょ」
ということ。それを一度でも自分で作ったことがあれば、材料集めとかは大変なのはもちろん。技術も、そこそこ器用でないとあんなにうまく作れないって分かる訳です。作ったことがなくても、それがどうやって作られているのか、制作工程をみて、さらに自分にも作れそうか自己理解ができていれば、作品の価値の理解ができると思います。
(それでもそれくらい簡単じゃん、値下げしてよって思う人は、自分で作れよって思います)
それでもなおかつ伝統工芸品、ハンドメイド品の値下げができるのは、そのものの価値を理解して、相手にも得のある提案をできるプロの人だけなんじゃないかなーと思います。
(もちろんそういう交渉の勉強には場数を踏むことが大事ですが、幼稚園や保育園のままごとでも、もっと対等な提案する子が多いんじゃないか、と思うくらい、提案がみんな雑すぎる。。)
これはハンドメイドに限らずですが、最近のいろんなニュースを聞いていると、よい客になろう、よい客であろう、とする人って少ないのかなーなんて感じています。
例えば居酒屋で店員さんに横柄な態度を取る人。コンビニの店員さんにずっとクレームばかりつける人。家電量販店で納得がいかず怒鳴っている人。
もちろん店側が、金取るくせになんだよそのサービス!という態度の店もないわけではないですが、店側がそういう態度だったとき程、客側としては有利になっていて切れるカードがたくさんあったりするわけです。
また、よい顧客としてお得意様としての信用貯金を積み重ねることによって、プラスのサービスを受けることができることもあります。
正直申しますと、私はあの番組のあのコーナーが好きだったりします。
ああーあれってあんな風に作るのかー!というのがよくまとまっていて、導入としては本当に分かりやすいし、ホントだったら作り方を自分で調べるところから始めなければ行けないと思いますが、いざ作り方を調べようとしても、丁寧に分かりやすいなーって思えるサイトを見つけるのって結構大変です。
(まとめサイトばっかりで、分かりやすいのが埋もれているのでしょうかね)
あれって実際に男性の方も含めて芸能人の方が手を動かしている様子をみて、「あれは面白そうだからやってみたいなー」と思ったり、「あんなのも作れるのかー」と自分では作ろうとさえ思ったこともなかったものを作ってみたい欲求が生まれたり。
あの番組そのものに、安く買いたたこうとする人を助長しようぜ、という悪意を正面からは感じないし、むしろ、結構気軽にできるよってところをアピールして、参入者を増やし、市場を盛り上げようとしてくれたんじゃないかな、とも思う訳です。
変に作家さんを追いつめる人のためにあのコーナーがなくならないといいなー。と思ったりします。
将来自分の子ども、孫にも、「交渉の鉄則・伝統工芸品の価値・客の品格」はよーくいい聞かせたいことの一つだなー。と思いながら、この炎上がどんなところに落ち着くのか、興味深く見守りたいなと思います。
おやすみなさい。
最近再び腹痛に悩まされる日々が続いています。
主に下腹部。
1ヶ月前の腹痛の際には病院にも行ったのですが、胃腸炎以上の診断は出ておらず。こう頻繁に痛いと、日常生活もなかなか辛い。。
お腹を冷やさないようにしたり、不可がかからない食べ物を食べたりしてはいるものの、定期的に腹痛に悩まされる最近です。
はやくなんとかしたいなー。
おやすみなさい。
先日、ぶんぶんチョッパーという手動のみじん切り器を購入しました。
ハンドル部分を何度か引っ張ると中の刃が回ってみじん切りが出来る便利グッズです。
我が家はカレーを作るときに具材を全部みじん切りする派だし、ハンドルを引っ張る回数を調整すると、粗みじん切りも手軽にできるので、サラダを作るのにも楽です。
高温の乾燥機は避けた方がいいけれど、普通に食洗機にもかけられます。
あと、ちょっと楽しいのとひっぱるだけという安全設計なので、お子さんがお手伝いするのにもいいのかなーと思いました。
実際料理が面倒、簡単なことしか手伝えない夫も、これだけは楽しくて積極的にやってくれます(小学生男子みたいです笑)
お値段も小さいサイズは1000円をきるし、少し大きめの上の写真のサイズも1500円ほどで購入可能。
包丁とまな板を出して調理するのが面倒なときは、全部野菜をこれにつっこんで粗みじん切りにしてスープにしてしまったり、本当に楽チンです。
最近LOFTなんかでも見かけるので、もしかして流行り始めているのかな?
おやすみなさい。
読書の秋ということで、最近1日もしくは2日で1冊ほどのペースで本を読んでいます。ジャンルは様々。小説から新書、流行のビジネス書も。
読み終えてから思うのが、「ああー誰かと感想をおしゃべりしたい!」ということ。高校生の時なんかは、同じように読書好きな友達と毎日アレコレ喋り倒していたわけですが、大人になるとなかなかそんな機会を作るのも難しくなりました。
(利害関係があるとやっぱり難しい)
それでも今やネット社会!と、様々な方法を考えてみました。
現代において一番簡単なやり方かもしれません。SNSだと知り合いというだけで大して読書に興味のない人にまで情報が広がって、鬱陶しく思われそうだけれど、匿名でやっているブログなんて書き放題。
自分で書かなくても、同じ本を読んで感想を書いているブログを見つけて、コメントを残せばそこから会話に発展することもたまにあります。
ただ、「たまに」なんですよね。いつもではない。
それに顔も見たこともない人にストレートな感想をぶつけるのって結構気合いが要りませんか。
ツイッターやってても思うんですけど、言葉っていくら文法があってもいかようにもとらえられることもあって、自分が意図したのとは違う解釈をされてしまって、思わぬ誤解を招いてしまうこともあるんですよね。
それを訂正するのも言葉…単語の羅列なので、その誤解を解くにも片方だけでなく、自分も相手も歩み寄りの姿勢がないと、誤解したまま。何かしこりが残ったまま、その話題が終了したりするのもまたネットの世界です。
また、ブログだと誰も感想をつけてくれなかったら、自分自身が一方的に発信して終わるので、発展性が一切ないんですよね。
誰かとの会話からどんどん新しい解釈とか、見方が生まれてくるのが本を読んだ感想を持つ楽しみの一つと思っている私には、やっぱり物足りない…。
せっかく東京という人がわんさかいる場所に住み始めたのだから、そういう集まりに参加してみればいいんだ!
というわけで色々調べてみました。
が、まあ基本だと思いますが、どの会も活動写真とかがなくて、いまいちどんな人がいるのかも分からず、ちょっと不安(ネット歴もそこそこあるのにオフ会の類いも一度も行った事がない私……)
それから正直、どの読書会が、いつ開催されて、どんな目的で何の本を中心に読んでいるのか、というのを一々調べて比較するのが面倒だとも思いました。
知らない読書会に突然飛び込むのはなかなかハードルが高そうです。
もはや自分が主催となって、本を読むことを習慣としたい友達を1人か2人誘って読書会を開催してしまう。というのも悪くないな、とか思いました。
この、友達の1人か2人っていうのが難しいんですけどね。。。
色々な方法を考えながら、自分はアウトプットの場が欲しいんだなーということがなんとなく分かってきました。
ただのアウトプットではなく、双方向性があるアウトプット。
チャットやテレビ電話がいくら発達しても、やっぱりその場で直接対面して話が広がっていくアウトプットって、全然効率が違うんですよね。
そして自分がさっぱり理解できなかった本でも、誰かと話しているうちに、「ああーそういうことかー」って思えたりする。
そんな機会をつくれないだろうかー。なんてことを考える、読書の秋の最近です。
おやすみなさい。
今週のお題「リラックス」
そろそろ朝晩はコートが欲しくなってくるくらい寒くなってきました。
この時期になると大抵の女性は足先・手先が凍り付く、「冷え」に悩まされます。例に漏れず、私も毎年悩みます。
自転車やらマラソンやらで運動の習慣もあって、筋肉量もそこそこあるはずなのに「冷え」るので、今年の冬は運動に加えて食事にも工夫しよう、と決めました。
とりあえず手軽に「冷え」にいいもの取り入れよう、ということで、しょうがチューブをとにかく色んな料理に生姜を投入することにしました。
みそ汁、野菜やお肉の炒め物にも、炊き込み御飯にも混ぜたり。
色々やったなかでなかなかよかったなーと思うのが、紅茶を煎れた時に白い砂糖ではなく、蜂蜜と生姜を入れること。
蜂蜜の甘さで飲みやすくなるし、飲み終えたあとは生姜を入れなかったときと比べて明らかに体がポカポカに。
寒い日にホッとする、最近の私のひと息つき方です。
今後蜂蜜や紅茶は色々な種類の組み合わせを試してみても面白いかなーなんて思っています。しばらくハマりそう。
生姜パワーで、今年こそ「冷え」知らずの冬を送りたいです。
おやすみなさい。
先日、久しぶりにバスに乗ったら、運転手さんが良い意味でちょっと変わった方でした。
大体バスの運転手さんというと、いぶし銀的なおじさんが多いイメージですが、その日はいぶし銀ではなくディズニーのお兄さん的な人だったので、まず驚き。
そんな若いお兄さん、声がちょうどアナウンサーくらいの高さな為か、とにかくアナウンスが聞き取りやすい。
おまけに運転が超絶うまかったのです。
ブレーキ、発車だけでなく坂道発進もスムーズ。加速も心地よく、発車前に揺れますのでおつかまりください、という一言がなんか優しい(ホ、ホストか?ってくらい優しい)
バスでブレーキがこんなに緩やかなの初めてだったので、ずっと乗っていたい。投げ銭あったら投げ入れたい。って思いました。
前との車間距離もかなり十分に取ってるし、おまけにたまたま近所の車校のバスの実地が前に来たらさらに車間距離を開けてあげてたし。
車線変更もスムーズで、赤信号のたびにブレーキにお気をつけくださいのアナウンス(
これもめっちゃいい声)
そんでもってめっちゃ楽しそうに運転してるんですよね。
ああー本当にバスの運転が好きなんだなーって思いました。
大学時代に乗り物が好きすぎて、大型の2種免許まで取得した友達が運転する車及びマイクロバスに乗った時も、超絶快適だったことを思わず思い出しました。
やっぱり好きこそものの上手なれ。
仕事にはお金で買えない充実感もあるし、そう思うと好きなことを仕事にできることほど幸せなこともないし、やっぱり人生充実するんだなーと改めて思いました。
おやすみなさい。
今日は夫婦で冬物コートをアウトレットに買い物に行きました。
お互い昨年まで使っていたものが毛玉だらけになったので、心機一転新しいものを揃えることにしました。
どうせ買うなら、「良いものを長く」が我が家のモットー。
というわけで、お金はもちろん時間もたくさん使ってお互い自分が納得いくものを購入してきました。
しこたま時間を使って自分と向き合いながら選んだのですが、蓋を開けてみると、やっぱり自分はここに落ち着くのかー。という納得感もあったりして。
夫は何十着と試着をして、最終的にはスーツと同じブランドのモノに決めましたし、私も色々試着した挙句、形だけは昨年度まで使っていたものと同じ、襟なしの形で、色だけいつもよりも少しだけ攻めて、白に近いベージュを選びました。(いつもは紺色か黒色か茶色)
なんだかんだ買い物にかけた時間の分だけ自己理解も深まっているような気もするので、たまに自分をしっかりものと向き合わせて、好きなもの自分の外見に最も似合うものを試行錯誤するトレーニングは定期的にやるもんだなあーと思いました。
捨てるだけでなく、中に取り入れてこその循環。どう補充するか、補填するか、その辺りもシビアに考えられるようになりたいものです。
おやすみなさい。
「付き合う人の条件は色々あるけど、身長××cm以上、これだけは外せない」
よく女子会なんかで聞こえてくるワードかも知れません。男性に置き換えるなら、胸が××カップ以上!とかでしょうか?
多くの人にとって普通のワードで、女子会という小さな、しかも対象となり得る男性がいない会なのであれば、その場のノリに合わせた、その会へのリップサービスの一種みたいなもんなのかもしれません。
けれども、いい年になった"女性"が、多くの男性もいる中で、しかも割と本気度高めの「いい人いたら紹介してください!」と誰かにお願いするときに、この手の身体的特徴を述べてくる人と遭遇し、私は怯みました。
正直に、鋭く言っちゃうと「教養がなくて薄っぺらいな」って思っちゃいました。
・教養とは人生における面白いことを増やすためのツール
・暇な時間を豊かにしてくれるもの
などなど、色々言われていますが、ぱっとグーグルで出て来た意味はこちら
学問・知識を(一定の文化理想のもとに)しっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ。
正直勉強しているときにはよく分からないでしょう。知識は学んだり、知った時点ではただの点に過ぎません。けれどもそれが経験や他の知識を通して線になり、立体的になって、ようやく面白くなってきます。
勉強した人だけに見える楽しい世界が広がっているなあ、とも思います。
これは、アニメや漫画の聖地巡りの感覚とほぼ同じなのでは? と思います。アニメや漫画も知らなければ聖地を通過しても、特になんとも思いません。
「君の名は」を観た後だから組紐がキラキラしたものに見えてくるし、飛騨古川駅にワクワクします。
歴史に詳しい人と古跡を巡ると、そこで起きた人間ドラマを教えてもらったりして、そんな想像をしていると、何もない廃墟みたいなところでも数時間滞在できたりします。
また、無神経に誰かを傷つける回数を減らせるなあとも思います。
例えば韓国に旅行に行って、高齢の方に「日本語上手ですね」って言いますか?
政治的・歴史的な考え方はそれぞれだと思いますが、右派でも左派でも、アジアの各地である年齢の高齢者が日本語を話せる、ということは歴史を学べば知ることです。
何か特別な部族の出身で、その身長がないといけないとか。身長が外せない深い理由があるのなら話は分かります。そういう部族もいるのかあ……って学びます。(そんな人日本にいるのか知りませんが……)
若い女の子が白馬の王子様を想像して、想像上で言う「彼氏ほしー」レベルの発言として身長の条件を言うのは許容範囲でしょう。
けれども、本気で結婚を考えてしかも結構本気で周囲に紹介して欲しい、という場面でそれを言うことは、なんだか薄っぺらいし、そこで判断するくらいの人に大事な友達紹介したくないな……というのが正直な気持ちでした。
彼女は身長の他に年収や話が面白い人(つまり知識が豊かな人)という条件も挙げていたのですが、そういう人って、「身長(外見)で判断することは、肌の色(外見)で人を判断するのと一緒だよね」って考えていると思うんだよなあ。
つまり、自分は見た目しか見ませんって公言しているようなもの。
100歩譲って普段の仲のいい友達にしか見せない地はそれでよしとしても、もう少し公の場で(しかも男性もたくさんいる中で)それをやっちゃう、いっちゃうことの意味が分からないようだと、話が面白い知識が豊かな人は引いちゃうと思うけどな。
彼女、せっかくいい大学出てるのに、一般教養とかで差別とか権利に関する講義はとらなかったのかなあ。もったいない。
久しぶりにモヤモヤした上に、私(と夫)が紹介をお願いされた側だったので、色々考えてしまいました。外見条件をノリでぶっちゃけるのはせめて女子会だけにしてほしい。
と、ここまで考えたところで、モヤモヤするということは自分の中にも似たようなところがあったりするかもしれないよーの合図かもしれないので、普段の自分の生活も改めて見直したいと思う次第です。
差別や権利の問題ってむーずかしー。
高校生の頃、教養を身につけたいと心から思わせられたきっかけとなった本がこちら。これを読んでから、教養を身につける、ということについてきちんと意識するようになった気がする。
……そういえば、友人の一人は「教養は色気」と言っていました
おやすみなさい。
ついに購入したホワイトボードシート『クリーンスチールペーパー』が届きました。
今回設置するメインの面は120cm×170cmの真壁。せっかくなので多めに買って、テレビボードの脇(60cm×170cm)にもホワイトボードコーナーを作ってしまおう!ということになったので、今回購入したのは90cm×2mのタイプです。お値段は送料含めて合計で2万円ほど。
クリーンスチールペーパー、下地用のプラスチック段ボール、耐用8kgの押しピン、はさみ、カッター、カッターマット、掃除用靴下(スキージ代わり)
クリーンスチールペーパーが送料込みで2万円ほど。プラスチック段ボールと押しピンで5千円だったので、実際の導入にかかったお金は合計で2万5千円ほどでした。
まず、買ってきたプラスチック段ボールをカットしました。普段は無印の折り畳みダイニングテーブルを置いているスペースを、ダイニングを折り畳んで確保。広々と場所を使って切っていきます。
プラダンの上に広げてカットしていきます。ここでは大きめのはさみを使いました。この時、クリーンスチールペーパーは重みで曲がりやすく、しかも曲がると跡がついてしまうので注意!!とめっちゃ注意書きに書いてありました。
口コミにもあったのですが、相当気をつけていても素人は多分ちょっと跡がついちゃいます。私も無事跡が少しつきました(笑)が、本当に近くで見ないとよくわからないくらいです。
空気が入らないように、スキージがわりの靴下をうまく使いながら貼っていきます。大人の両手に収まりきらないくらい大きいサイズを貼るときは、2人以上いないときついかなーと思いました。(多分空気がめっちゃ入ってしまう)
結構粘着力があるので、一度貼り付くとなかなかもう剥がせないので一発勝負!
余裕をもって貼付けたので、プラダンからはみ出た余分な部分はカットします。
重さに耐えられる押しピンをいくつかさして完成です!ひゃっほー!
磁石もしっかりつくし、一緒に購入したペンで色々書いて消して、これからどんどん活用するのが楽しみです。自宅がコワーキングスペースのようになってきた(笑)
思いがけずホワイトボードコーナーを2カ所作れたので、うちに人が集ったときに、2グループに分かれてディスカッションとかもできそうだなこりゃ(笑)
テレビ脇の方は特に良く目が着きそうなので、普段は夫婦の月目標とか、週目標を書いておくコーナーにでもして、日常でお互いがやりたいと思っていることを見える化することによって、やりたいことや目標に向かってさらに進化したいなーと思います。
夫婦の生活時間も違うので、共有したい&自分の目につくところに残しておきたい、みたいなこともここに書き込んでおいたりしたいなー。
レビューではお子様の為に購入する方が多かったので、今後子どもが生まれてお絵描き遊びとかするようになっても活用できそうです(まだ先)
また色々使ってみてのレビューを今後できたらなーと思います。
おやすみなさい。