くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

考えたい事だけ考える、という贅沢について

 

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先日、ビックカメラのポイントが貯まっていたので、ちょっと欲しかったけど必要に迫っている訳じゃないんだよね、というレベルで欲しかった家電を購入しました。

それはスチームアイロン! 

夫のワイシャツにアイロンをかけるのも楽になるし、朝忘れていても起動までに24秒ということで慌てる事もなくなる...

というわけで、暮らしを便利に、快適にするためにパナソニックのスチームアイロンを購入しました。

 

特別に技術が必要な訳でもないので、正直アイロンが苦手だった私にもすごくいいし、家事初心者の夫でも自分でワイシャツやスーツにアイロンがかけられるようになって、アイロンに関する心配事や懸念ごとを考えなくてもよくなりました。

 

 

最近思うのは、何か便利な物を投入する事によって、考えたくない事を考えずに住むようになる、という状況の素晴らしさについて。

スチームアイロンの導入で、ワイシャツ他Tシャツなどがしわしわな時でも慌てなくて済むようになったように、他にも我が家では導入した事によって、それについて考えずに済むようになったことが他にもあります。

 

例えば乾燥機付きのドラム洗濯機。

これによって洗濯物を回したらすぐに干さなくてはいけない思考を全てカットする事に成功しました。

回す→干すの思考がないので、一度洗濯機を回したらそのまま寝ちゃっても大丈夫だし、出かけてしまっても問題ありません。

 

家電だけに限りません。他にも布団用のシーツ。 

こういうパッド方式で四隅を止めるだけのタイプのやつにすることによって剥がしやすく、取り付けやすい。しかも簡単なので、これまた家事初心者の夫にも優しいです。

 

他にもこれ。グラノーラ。 

食事に命をかけていたり、職業柄気をつけなければいけない人は、なかなか簡素化するのは難しいかもしれませんが、我が家の朝ご飯は基本これです。

考えずに、簡単に、そこそこ美味しくて、ぱぱっと食べる事ができる。我が家はこれを豆乳をかけて食べています。

特に夏場になってくると食欲が落ちてきますが、豆乳のひんやり感で食欲のない朝でも食べる事ができるのもお気に入り。

これによって朝ご飯をどうする、という毎日の悩みから解放されたわけです。

これを話すと、「なんだかロボットみたい」と言われる事もあるのですが、正直3食考えるってなんとなく面倒だし、どうせなら考える思考パワーを別なところに使いたい。食べる事が比較的好きな私でさえ、そう思います。

(もちろん思いついた時や、休日はホットケーキやらパンケーキにする日もあります)

 

 

考えたい事だけ考える。自分の思考をどこに使いたいか、使いたい場所にだけ使う、というのも不可能ではなくなってきた世の中なんだなあ、と感じます。

 

 

それでもこの世界は一期一会だと思う

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一期一会

一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。 茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。 

一期一会 - Wikipedia

 

インターネットでどこに住んでいる人とも、誰とでも、極論生きている時間軸が違っても(時差的な問題があっても)、繋がれる世の中になりました。

大して連絡を取り合わない友人でも、Facebookに結婚報告が上がれば、ああ結婚したんだなと思うし、子どもの写真がアップされれば、子どもが生まれたんだな、ということを知る事ができます。

一昔前であれば、そういうことは年賀状とか暑中見舞いなんかのやり取りをしているくらいの仲でなければ、同窓会まで知らない事だったと思うし、そもそも同じ学校を卒業しているような学生時代の友人か、現時点でそこそこに仲の良い友人関係出ない限り、そんなプライベートは知る由もなかったでしょう。

Twitterを使えば本当にどこの馬の骨とも知らない人の、その日感じた出来事、感情がわんさか自分の頭の中に入ってきます。

インスタグラムを覗けば、誰かがその日観たのであろう景色がたくさん切り取られて集合しています。

 

そういう所で気が合ったり、興味がわけば、コメントを書くなんかして繋がって。

一度繋がってしまえば、フォローフォロワー、友達リストに大抵ずっと名前が並んでいます。

 

繋がってしまえば、もう一度会う事はそれほど難しい事ではない。

 

それは『一期一会』という考え方を根本から覆されるような、人類の進歩に見えます。もう二度と会えない。もう二度と繰り返せない。

いや、そんなことはないよ。

テレビ電話しようね。

スカイプしよう。

ラインで通話しよう。

 

生命体自体がこの世界から消える、という状況にならない限り、私達の世界から『一期一会』という感覚はとても薄くなったんじゃないかな、とも思います。

 

 

けれども、インターネットが出てきたからこそ、

ああ、世界って一期一会なんだなあ、と感じる瞬間が増えたんじゃないかな、とも思う訳です。

 

ネットの世界はすぐ繋がれます。

すぐ繋がれるのと同じくらい、すぐに離れる事もできます。

匿名だったら尚更。

IPアドレスをおっかければいいという話もあるかもしれないけれど、それだって、まったく違う場所、全く違うネット環境を整えればいいだけ。

何かをきっかけに、一度ネットから離れていると、自分がいた場所は簡単に消えてしまったり、知り合いがいつもいたと思っていたら、いつの間にか消えてしまっていたり。

そんなことが簡単に起こるのもネットだなあ、と思います。

 

学生のときによくチャットルームで話していた人

ブログを書いていたときによくコメントをくれていた人

一緒にリレー小説を書いていた人

 

みんなそれぞれ、どこでどんなことをしているのでしょう。

もう一つの学校に通っていたかのように、ネットの世界で知り合った人達も、なかなか自分の考え方や生き方に影響を与えてもらったなあ、と思います。

リアルの出会いに負けないくらいの刺激はもらったなあと思います。

 

でも、そんな彼らと繋がる手段はもうないし、辿る伝もありません。

ある意味、究極的な一期一会かもしれません。

本名も、正確な居住地も知らない。

ネット上の、場所の名前さえはっきりとしていないあやふやな場所で出会った人達。

その時しか会えなかった人たち。しっかり一度きりの出会いになりました。

 

やっぱり世界は一期一会、なんでしょうね。

 

自分の生活スタイルに合ったコスパの良い暮らし方を追求する事

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今日は夫婦共通の友人でもある夫婦の家に遊びに行きました。

まだ独身の友人も含めての集まりだったのですが、そこで各人の話を聞いて感じた事は、

『意外とみんな暮らしのコスパを考えていない』

ということでした。

 

もちろん株とかそういう資産運用部分も知識としては大事な物だと思うのですが、それ以上に日々の自分たちの生活スタイルをいかにコスパよくしていくか、という方がぶっちゃけ利回り自体はいいんじゃないかなあとも思う訳です。

(もちろんがっつり金融系の資産運用すればそっちの方がプラスは大きいでしょうけれど)

 

生活スタイルを自分が気持ちいいままに、けれどもちょっと工夫すれば、という行動はマイナスを0にするだけの行動かもしれませんが、意外と、というか思った以上に、暮らしのマイナスを放置したまま生活している人は多いんだな、と感じた部分がこちら。

▼光熱費等を引き落としにしていない

▼支出管理を一切していない

▼通信費の見直しを一度もしたことがない

▼自分が貯めたいポイント経済圏を決めていない

ライフハック系の情報収集をしたことがない

▼カード払いをしない

 

 

 

▼光熱費等を引き落としにしていない

個人的には払い込みに行く時間がもったいない。と思っています。Time is money. 引き落としにすれば定期的に銀行に多めに入金しに行けば良いだけだし、面倒な人は給料と一緒にしちゃってもいいし。

あと、ついでに言っちゃうと電気なんてネットとセットにして安くしてくれるとこに変えちゃうとか、そのときにカード払いにしちゃうとかすればポイントも貯まります。

その時は調べたり手続きしたりで面倒かもしれないけど、毎月の事だから、ちりも積もると山になるのよね。

 

 

▼支出管理を一切していない

細かく家計簿つけなくても良いと思うけど、ざっくりどんなことにどれくらいお金を使っているのか知らないと、普通の人はお金の管理ってなかなか難しいと思います。

今やアプリで連携すれば何もしなくても支出が記録されていくようなやつもあるし。家計簿つけるのが面倒なので、基本的にカード払いにしちゃってるくらい。カードだと全部記録が残るからね。

 

 

▼通信費の見直しを一度もしたことがない

大手も良い部分はあるんだろうけど、大半の人は多分格安スマホとかでもいいでしょって人だと思ってます。

一度見直してみるだけでも、自分に合ってるのはこっちかも!って乗り換えられるし。ネット代金もしかり。特に独身の人はwi-fiルーターあれば家のネット契約する必要ないって人も多いと思う。だって独身で働いてたら家にほぼいないじゃん!(家に籠る人はいいんだろうけど)

 

 

▼自分が貯めたいポイント経済圏を決めていない

光熱費とか月々の固定費をカード払いに決めると、どのカードで支払うかっていうのは結構大きい選択です。利率良いところとか、自分がよく利用するサービスと提携している、とか、そういうので楽しく、自由に選ぶところだと思うんだけど、面倒くさがってやってない人、結構多い。

一つに決めちゃうとどんどん貯まるよ〜。

 

 

ライフハック系の情報収集をしたことがない

上記も含めてだけど、こういうことを調べない人の方が圧倒的に多いの?って思ってしまった。

情報収集しなくても好きな事やれるくらい稼いでいるなら別だけどさ。でも、稼いでいる人ほど、税金の事とかめっちゃ詳しいんだよね。

 

 

▼カード払いをしない

日本人、若い人でもこれ本当に多い。今や楽天カードとかなんて誰でも作れちゃうんだし、ポイントの恩恵にあずかってもいいと思うんだけどなー。

我が家は結構色んな人に、「よく旅行に行っているけど、どうしてそんなにしょっちゅうどこでも行けるの?」と聞かれるけど、我が家は娯楽費は基本的にポイント支払いだから、現金使っていないのよね。

 

 

プラスを増やそう、という行動はもちろん大切ですが、それと同じかそれ以上にマイナスを0にする行動も結構大事だと思います。

 

本を読んでも実践するのは100人に1人。継続する人はさらに続けた人の中でも100人に1人、とかって言ったりするけど、意外と世の中ってそういうもんなのかもしれない、と友人達の話を聞いていて思いました。

 

だからといって、我が家は自分たちからこれお得だよ〜っていいふらすことはあんまりしません。

お金の問題って結構デリケートだし、それがネタなのかマジなのか判断しかねるから。聞かれたら答えるけど、聞かれない限り答えない、っていうスタンスの人が多いから、やっぱり世の中、勉強しないと本当に得な事は分からないようになっているのかもしれない。。。

 

 

暑くなると日本を出たくなる

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私は暑い方と寒い方だと、どちらかというと寒い方が好きです。

暑い日のアイスやビールは最高だと思うけれど、おでんに日本酒も捨てがたい。

 

楽しみ方はそれぞれの季節いろいろあるけれど、私自身暑くなるとすぐに熱中症気味になるというか、夏バテになるというか、そして大抵食欲が落ちて、健康的ではない状態になるんですよね。

ここ数年は5月ごろに急激に食欲が落ちて、体重が突然下降する現象が...(寒くなってくると戻るんですが(笑)

あまりにも急激に、不健康に落ちるので、なんとかならないかなー。

暑さにもっと対応できる体になりたいなー。

と思う最近です。

 

 

高校生の時、京都に一人で行った時の話

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高校生のとき、一人で京都に行った。

空港までは両親に送ってもらって、一人で飛行機に乗って、伊丹空港へ。

一人で高速バスに乗って、ホテルに荷物を置いて、一人で京都の街を観光して。

修学旅行のときに行けなかった銀閣寺と、受験の年だったから北野天満宮に行きました。北野天満宮が先だったかな。

 

夏の暑い日で、暑さに弱い自分は熱中症にだけ気をつけてこまめに水分補給をして、こまめに日陰でよく休んだ事を覚えている。

 

目的はオープンキャンパス

両親にはかなり反対されていたけれど、行ってみて両親達を納得させられるような理由が見つからなければ諦める、みたいなことを言って、とりあえずオープンキャンパスに行く権利だけ勝ち取ったのだ。

 

ホテルで一泊して次の日がオープンキャンパスの日だった。

憧れの京都。

憧れの都心の大学。

その憧れは一瞬にして壊れた。

 

各学部の案内所に行くたびに聞かれる

「一人ですか?」

の言葉。

 

よく周りを見渡すと、他の高校生は皆、親同伴だった。

「一人です」

 

 

そう言ってパンフレットをいくつかもらった。

 

色々な説明会に顔を出して、模擬授業も出たりした。

でもどれも、半分は学生向けだけど半分は保護者に向けた説明の時間が取られていて、その時間は私は少し退屈だった。

 

結局最後まで、一人で来ている人をみかけることはなかった。

 

 

夕方、京都駅から伊丹空港に向かうバスに乗り込んで、一息つく頃には私の京都への憧れは欠片も残っていなかった。

大学は相変わらず魅力的だし、嫌いじゃないけど、保護者と行くのが当たり前、という価値観で育っている同級生達と仲良くなれる自信が全くなかった。

 

バスの出発時刻が迫ってくると、車内は少しずつ混雑してきた。

私の隣にも中年の男性が座っている。

 

ふとここで、高校の担任の先生の言葉を思い出した。

「一人旅をした時は、どこかで誰かに話しかけてごらん」

 

思えばここまで話しかけた人と言えばオープンキャンパスの案内所の人くらいだった。

思い切って、バスで隣になった男性に声をかけてみた。

確か、暑いですね。みたいな天気の話題で話しかけたと思う。

 

空港につくまでの間、色々盛り上がって、進路相談までしてしまった。

ちなみに偶然だったけれど、男性は京大医学部卒のお医者さんだった。

 

飛行機に乗って、地元の空港に戻ってくると両親が迎えにきていた。

これっぽっちも自分がオープンキャンパスに行った大学に進学したい気持ちは残っていなかった。

しいていうなら、最後に出会った京大卒の人が面白かったので、京大は行く価値がありそうだ、とは思ったけれど、残念ながら高3夏からの追い上げでは難しい成績だ。

 

それにそもそも、暑くて勉強に集中するには適していないんじゃないかとも思って、受験はやめる事にした。

私は暑さに弱い。

 

 

 

 

スルガ銀行のニュースを見て、ふと思い出した不動産投資家界隈

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www.nikkei.com

 

かぼちゃの馬車から始まって、ついにここまで、といったところでしょうか。

ニュースに出てきたときは、あーやっぱりここなんだーという感情というか、融資していた銀行名に特別な驚きの感情が沸かず。

というのも、不動産投資家界隈でスルガ銀行といえば、そこそこ目立っている銀行さん。

私自身は不動産投資をものすごく積極的にやっているわけではありませんが、とりあえず若いうちから勉強をしておいた方がいいだろうと考え、一時期そういった界隈の人達との交流がそこそこありました。

その時よく名前が出てきていたのがそう、スルガ銀行です。

 

 

そういった投資家(にわかも含む)界隈でも、あそこは融資がおりやすい、というのは結構話題でした。イケイケ系の不動産業者の営業さんも、大体スルガ銀行を推していました。そして勧められました。

若いとそういう借金(ローン)も組みやすいし、おまけに夫婦共に、いわゆる『属性』がいい状態だったので、可愛がられるのをいいことに色々な情報を収集したなあ、と思います。

※『属性』個人が銀行からお金が借りやすいか否かを判断する時に使う言葉。属性が良い=大手に勤めている、安定している、=ローン審査がおりやすい。現金一喝払いで切るなら関係ない。

今思えばなんですが、誰も「なぜ、融資がおりやすいのか」ということについて詳しく言及していなかったのは不思議でした。

結局我が家は二人とも、不動産投資自体に強い魅力を感じられない、ということから、将来の事を考えて勉強は続けるけれど、それ自体を副業的にやるという選択肢を消したので、その後その界隈の人達とは交流がほとんどなくなってしまったのですが。

時代状況的に少し参入が遅かったら、シェアハウス投資とか勧められたりしたのかなあ。

 

 

ちなみに我が家が不動産投資に強い魅力を感じられなかった理由はこちらです。

・そもそも日本は人口減少している国。日本において不動産は売買で売り上げを立てる時代から、それこそ地域単位で運用して売り上げを立てる時期では?

→つまりまとまったお金をすぐに出せる人にはいいけど、そうでない場合は相当好きじゃない限り絶対面倒になってくる。

・売買で利益出したいなら東南アジアでやったほうがよくね?

・それより今やりたい仕事がある!

もちろん不動産投資に関する勉強を一切やめた訳ではありませんが、かけるパワーの比率は落とす事にしました。まあでも勉強したからこそ知れたんで、意味ある時間ではありました。

こうしてニュースが賑わったときに、あの時のあれかあ。。と他人事ではなく自分ごとに捉えられるようになっていたのも、あのとき勉強した時間があったからこそ。

 

というわけで、ふと思い出した不動産投資家界隈のことでした。

 

東京に出てきてから知った単語リスト11

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先日久しぶりに地元の友人の結婚式二次会に行って、地元を一度も離れた事がない友達たちと、最近休日にはまっていること、について話しました。

いやあ、見事に地域ごとのギャップってあるもんですね。

やることもそうだけど、「そもそもそれ何?」っていうところで単語の説明をすることも多かった時間になりました。

でもよくよく自分の事を思い返してみれば、東京に上京するまで、単語そのものを知らなかったなあ、とか何となく聞いた事会ったけれどその意味初めて知ったわ。っていうもの、たくさんあったんですよね。

意外と東京及び関東近辺でしか聞かない単語ってあるし、それこそが、「ネットで調べりゃ良いじゃん」の「そもそも単語知らないから調べられないよ」の元凶。

というわけで、久しぶりに田舎に帰って気がついた、これって田舎だと通じない単語たちを並べてみました。

 

 

モヤイ像

蒲田駅にもあるらしいが、多くは渋谷駅西口にあるやつのことを指す。モアイ像みたいな像。ハチ公前集合、なんて人が多過ぎて見つけられない。そのため、手慣れた関東人はここを集合場所にする。

 

成城石井

高級なスーパー。でもたまにすごく良いお酒が手頃な値段になっていたりする。あとお惣菜もおいしい。手が出せない程の値段ではないので、高級と言いつつご褒美デザートを買いに行ったりする。

 

▼カーシェア

ま、一人一台持つのが当たり前の田舎じゃ必要ないですもんね。都会だとレンタカーより安上がりで便利。

 

▼東京カレンダー

雰囲気がいい感じのお店探すときにたまに使う。

tokyo-calendar.jp

 

港区女子

港区でお金持ちなおじさん、IT社長のそばによくいるかわいい女の子。初めて出会ったときは、その生き方楽しいの?って素で思ってしまった。でもまあ、人生楽しければ何でも良いんだと思う。

 

港区おじさん

高級なレストランに連れて行ってくれるお金持ちなおじさん。何度か会ってみた事あるけど、パーティーピーポーが多い。

 

▼UberEats

最近ちょこちょこ使ってみた。食事の宅配サービス。家にいながら普段の宅配もののごはんよりもクオリティの高い食事が取れる。

 

 

▼皇居ラン

皇居周りを走る事。正直排気ガス臭いし所々狭い。東京の人すごい。

 

▼コリドー街

銀座・有楽町にある最近流行のナンパスポット。おしゃれな飲食店が多い。

jion.tokyo

 

アジェンダ

目次のこと。なんでカタカナにしたのかは謎。

 

▼シェアハウス

テラスハウスとの違いを聞かれました(笑)テラスハウスは物件名で、シェアハウスは誰かと共同生活を送る事そのものを指すって感じでしょうか。

とりあえず、「友達とシェアハウスしてる」とは言うけど、「友達とテラスハウスしてる」っては言わないって言っときました(笑)

aprt.jp

 

まだまだあった気がしますが、また思い出したら書出してみたいと思います。

 

 

中学生の時、最も心に刺さった本

 

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久しぶりに自分が読んだ本について書きます。

タイトルは『中学生の時、最も心に刺さった本』

 

中学生というと読む本の幅が偏りがちになる時期なのかなあ、と個人的には思います。

そもそも本が好き、本が嫌いという意識がはっきりしてくるし、部活動とかで忙しくなるから、読書週間がなければそもそも本を読むという行為に時間を割かなくなるのもこの時期。

さらに自分が好きなジャンルとか、好きなストーリー展開なんかもはっきり分かって来るので、読む本も小説に偏ったり、ラノベに偏ったり、種類だけでなくジャンルも偏る時期かなあと思います。

 

偏る事は全然問題ではなくて、これからの時代なんかは、自分が好きな物を誰よりも語れる、それがお金になる、可能性が非常に高いので、偏るならとことん偏ればいい、とも思ったりします。

 

さて、中学生の頃と言えば、私は小説に夢中でした。イギリス系のファンタジーなものに特にはまっていました。

が、そんな私に部活仲間に勧められた本がこちら。

 

大人になった今読んでも、中学生や小学生に、『幸せ』というものについて深く考えさせてくれる良い教科書みたいな話しだなあ、と思います。

テーマは『幸せ』なのですが、物語がファンタジーなおとぎ話調なので、子どもにも分かり易いです。

怖くないグリム童話、とも言えるかもしれません。

 

 

中学生の時、私は部活の部長で、この本を薦めてくれたのは副部長の子でした。

私はこれを読んだ後すぐ、部活動の大会なんかの応援で『ラッキー』と言っていた応援歌をやめる提案を部内に出しました。

みんなその理由に納得してくれたので、部活の応援歌の中から『ラッキー』はなくなりました。

 

『ラッキー』には必ず理由がある。

『ラッキー』が訪れた事にはその根拠がきちんとある。

それがこの本のメッセージでした。

 

部活でも、相手がボールをコートの外に出してしまって、相手のミスで得点が取れたときも、それはラッキーではなくて、その前にボールを打った人の場所が良かったから。

ラッキーじゃなくてナイス!って言ってあげたいし、

ナイス!の理由を考える癖にもなるよね。

 

この本をきっかけに、物事の本質をきちんと考えよう、と思う癖がついたようにも思います。

というわけで、中学生の時、最も心に刺さった本でした。

 

 

 

 

 

 

起きて最初にする事

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お題「起きて最初にすること」

 

久しぶりにお題スロットを回してみました。

朝、起きて最初にする事。

 

まずお湯を沸かして、夫が飲むコーヒーを入れる事。

 

私自身はコーヒーが得意ではない(胃が弱いのでたくさん飲めない)ので、完全に夫の為だけに入れていますね(笑)

 

特別美味しく入れる技術を持っていないので、コーヒーの美味しい入れ方研究したいです。

kinarino.jp

 

お母さんの欲しいもの

 

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今週のお題「おかあさん」

 

ついにこの日がやってまいりました。母の日です。

毎年毎年、誕生日よりも色々考えて、プレゼントを送っているような気がします。

義実家の母は可愛いものやそもそも生花が好きなので、どーんとお花を送るだけで本当にとても喜んでくれます。

 

そう、私が毎年悩むのは実の母の方。

というのも、私の母は基本的に残るようなモノが苦手。さらに大自然に囲まれて、素敵な自前のお花畑を持っているため、生花もそこまで喜ばれない。

おまけに結構舌も肥えているので、適当なものは送れないし...

 

消えもの

中々自分では買わないもの

という制約中、今年はここから母の日セットで組まれていたお菓子の詰め合わせを送りました。

shop.taneya.co.jp

 

クラブハリエが好きな母。

本店は滋賀だったかな。東京には三越に入っています。

帰省の際にはおねだりされることもしばしば。相当気に入っているはず!

と、この手があったかー!という思いで即購入+配送手配

 

母から喜びのラインが届いたので、よかった。

義母からも喜びのメッセージが届きました。