勝間和代さんの『勝間式超ロジカル家事』を読んで、全く手をつけていなかった「料理・食事」という家事ジャンルのカイゼンを始めて、先日はネットスーパーの利用を開始。
そして本日、シャープのヘルシオ ホットクックを購入しました!
色々ネットで探してみた結果、我が家には多量のポンタ・リクルートポイントがあったので、リクルートのポンパレモールから購入。定価より半額以上お安くゲットできました^^届くのが楽しみです。
家事をロジカルに、合理的に、快適にしよう!
と今年最後のラストスパートをかけて色々投資しまくっていますが、これまでの投資と1つ違ったのは、ホットクックは私よりも夫の方が欲しがった、ということです。
これまで家事全般の投資に関しては基本的に私が一任されていました。
このご時世、そんな夫でいいの?とか思われそうですが、我が家の場合得意不得意ですべて分けていて、夫はやる気はあるものの、基本的に家事は苦手くん。どっちかっていうと、家事のこと考える時間を与えるより、仕事の方やってくれる方が高いパフォーマンスを発揮するので、あんまり私もうるさくしていません。
(実家は父が料理担当、私より弟の方がお菓子作り得意、というかなり一般的ではない家で育ったからこそ、得意な方が得意なことをやればいいと思うし、ぶっちゃけ家事は掃除・洗濯・炊事だけじゃない)
そんな家事に対して消極的。かつ苦手意識を持つ夫が、これまでの教育成果(掃除や洗濯は自分で出来るよう指導(笑)も功を奏したのか、自発的に料理がしたい。ホットクックマスターになりたい!
と言い出したのです!!!
これなら俺にもできるかもしれない!&なんかカッコいい最新のガジェット。
というのもポイントだったかもしれません。
とりあえず、これでホットクックマスターになってくれれば、私が病気で寝込んだときも優しい味のみそ汁やおかゆにありつけることができるようになりそうです。
また、子育てに追われても夫が自分で料理が出来る、という状況は本当に助かることで。勇者と剣士しかいなかったパーティに魔法使いが加わるくらいのパンチがあることだと思っています。
思えば料理関係の家事の仕事を簡単・単純化せず、専門知識をもたない初心者(夫)を仕事から遠ざけていたという点では、私にも責任があったなあ、と少々反省。
誰にでもできるように仕事の形を変えていく
これは現代社会がにITやら機械が導入されてそうやって進化したのだから、きっと家庭も進化すべきなのでしょう。
とりあえず導入編として、ホットクックの基礎知識達を同じく男性目線で書かれているブログなんかを夫に送って届くまでちょっと勉強させたいな、とか思う次第です。
ああ、届くのが楽しみ。
おやすみなさい。