くろやんの日記

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意見対立をした時に感じる3つのこと

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ようやく炭水化物系をお腹に入れても平気になってきました。

食べ過ぎないようにして着実に治したいです。

 

さて、最近人狼ゲームだったり、はたまたツイッター上で盛り上がっている議論だったり、人と人の意見がぶつかり合っている現場、を目の前に(もしくは自分自身がその中に入っていたり)する機会が増えています。

先日ふと、意見対立中に気がついたことが3つくらいあったので、まとめてみたいと思います。

 

AかBか。という2択があったとき、A側の半分はBを、B側の半分はAを、(そう言う考え方・行動の仕方を)正確に理解しないまま選んでいる(気がする)

話を聞いて、すぐに理解できた方を選んでいる、とでも言えば良いのでしょうか。

人狼ゲームでも良くあるのですが、相手側が何を言っているか分からないけれど、一旦理解できないからこっち、という選び方をする人って結構多いような気がしました。

もちろんそれも一つの方法と言えばそれまでですが、「両方を理解した上で自分で選ぶ」が本当の意味での選ぶじゃないかなあ?と思います。

片側を理解せずに、分からなかったから、という消極的な理由で選ぶのって、選んだというより選ばされた、という状況になっていることが多いような気がします。

 

 

そもそも何と何が対立しているのか、分かっていない人が実は一人くらいいたりする

これは自分が意見を表明するときに気をつけたいこと。うんうんってうなずきながら、(やっべー。どういう意味?)

ってなっている場合が結構ある。

話者は上級者でない限り、これくらい分かるよね?というスタンスではなく、大丈夫かな?伝わってるかな?というスタンスの方が無難。

そもそも1人くらい抜けているかも!というくらいの前提を思って喋る方がいいのかもしれない。

 

話を遮る人がいた時、遮る人を遮る行動が結構大事だったりする

友達の意見は最後まで聞きましょう、が学校だけど、世間ではそうもいかないのが現実。自分の意見はぶった切ってでも入れ込みたい、が世間様だったりする。

そういう人ともうまくやり、かつ一番全体の為になる行動が、前話者の話を一言でまとめさせ、手早く次に繋ぐ中継役なんだなー。と中継役になる人をみて感じました。

(遮るということは、そもそも話者がダラダラ話している可能性もあるので、遮られたら、遮り返して結論だけでも一言で言っておいてもらうほうが全体にとって良かったりする)

 

そんなこんなを考えながら、また人狼ゲーム楽しみたいなー。

おやすみなさい。