まっすぐにいこう

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳ーPersistence makes me.

『理想の暮らし』は提案ではなく共有する方が上手くいく

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私は暮らしについて考えたり、色々なライフハックを検索することが大好きです。そういう記事を読みあさるのも好きで、自分がしたい理想の暮らしを、毎日頭の中にコツコツ積み上げています。

夫は特別、暮らし自体に興味はあまりありません。なので、我が家で夫と私の、ライフハックや暮らしに関する情報の格差はめっちゃあります。

以前はこの格差にイライラしていたこともあるのですが、格差をスピーディーに解決したところで、それは私の欲しい暮らしではない、ということも結婚してから学びました。

じゃあどんな風に提案すれば、夫と暮らしを一緒に彩る楽しさが伝わるのか。

なんていうことはない。私が暮らしに感じている「楽しさ」を提案するのではなく、共有していけばいいだけのことでした。

 

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私は冷蔵庫や電子レンジを手放すレベルのミニマリストを目指している訳ではありませんが、極力暮らしを楽にする為に持つものの数は少なくしたいなあという願望はあります。

便利、管理が簡単、何か災害のときにも(地震とか)復旧が楽なように、ということを考えて、

・食器棚は持たない(シンク下に入る分だけにする)

・ベットではなく布団派

・本棚は一つだけ

などなど。できる範囲で暮らしを整えています。

 

けれども、自分たちが楽しく暮らすことも大事に考えています。

例えば、我が家は夫も私もホームパーティが大好きです。友達を家に招待して美味しいお酒を楽しんだり、ボードゲームをしたりします。

時々そのまま泊まって行く人もいます。外国の友達も多く、たまに日本に遊びに来るときにはうちを宿にする友達もいます。

なので、食器やグラスは多めに持っていますし、ついでに私が料理大好きご飯大好きなので、ちょっとした焼き物の産地に行った時に集めたお気に入りもたくさんあります。

ちなみにお客さん用の寝室はベットです。

毎日寝る訳ではないと、布団よりベットの方が手入れが楽だったりします。お客さん用のお部屋にベットをどーんと置いて、カラーボックスを一つ置いてそれだけって感じだけれど。寝具をカラフルにして、たまに替えて気分転換します。

あと、布団ではなくベッドで寝たい気分になったときは夫婦でお客さん用のお部屋で寝ることもあります。

たまに寝室を替えてみると、なんか旅行した気分になります。

ビニール傘も数本用意しています。急に雨が降って、遊びにきた友達が傘を持っていない時なんかに使ってもらう為です。

 

人からみたら無駄な物でも、私達には大切なものであり、生活を楽しむ為に必要なものです。楽しい生活のために、暮らしやすくする為に物の量を調整しているんだ、ということを忘れないようにしたいなあ、と思っています。

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楽しく暮らす、は私は自分が一人暮らしをしている時から積み重ねているのですが、夫はいかんせん、健康的な一人暮らし経験がないためか、生活そのものの楽しみ方があまり上手ではありません。

週末、ちょっと凝った料理を一緒に創ること

お庭に種を蒔いて、お世話をして花を咲かせること

色々提案する中で、先日新しく提案したことが『部屋の壁紙を替えてみること』

我が家は古い家をリノベーションして、二人で楽しく家を作り上げながら暮らしています。(基本私が主導ですが)

本当は一緒に楽しくやりたいんだけどなあ、と思いながら、どうやったら夫も楽しく参加してくれるか色々模索する日々。

先日、映画を見たついでにちょっと壁紙屋さんに行こうよ、と誘って銀座にあるこちらの壁紙屋さんに行ってきました。

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ちょっと下見くらいな感じで。と言って、お店でカタログを見たり。そして、実際の壁紙をみるうちに夫のテンションはアップ↑

壁紙?って感じだった夫ですが、実際に見に行って、なんだか楽しくなってきたようです。手軽に部屋の雰囲気が変わる上に、そんなにコストがかからないのも意外な発見だったようで、うまく食いついてくれました(笑)

 

こうして暮らしに対してアンテナが高いうちに、と今朝は最近自分がよく読むミニマリストさんのブログURLなんかも送ってみました。好反応です(笑)

 

自分たちが楽しい暮らしを作ること×(管理・便利が)楽チンな暮らし

を両立させるべく必要なのは、一緒に住んでいる夫の協力。

私が物を減らしたい理由をきちんと理解してもらって、それが二人の素敵な暮らしになるんだよ、ということをきちんと伝えないと、お互いにストレスです。

私はモノが増えて行くばかりな状況にイライラしてしまうだろうし、向こうはなんですぐ捨てるんだよって思うだろうし。

実際引っ越す前の家ではこういうケンカも多発していました。

基本的に片付けや掃除をやるのが自分だっただけに、モノを増やしたくないって全部捨てたい!って強く思ってたんですよね。

彼は彼で、なんで捨てるのか理解できない。そりゃそうだ、私がなんも説明していないのだもの。

年数がたって、私自身も丁寧に説明したり、ゆっくりわかってもらう姿勢を取るようになって……少し大人になったかなあと思います(笑)

 

暮らしを二人で作って行く、と決めたのだから、片方だけが焦っても駄目ですよね。同じように片方だけでやっても、だめなんですよね。家がすごくアンバランスになるし、モノに対する感情がまったく違っていると、今度は道具の扱い方でケンカします(笑)

 

一人だったら自分との対話だけですが、二人や三人の暮らしだと、自分との対話の他に同居人との対話と、提案以上に共有する意識、というものがとても大切になってきます。

自分たちの『好き』を積み重ねる、暮らしを便利に楽しくする。

そういうことを、気長に、じっくり、というのもキーワードなのかもしれません。

 

これからもまだまだ、共有しなければならないことはたくさんあるのでしょうけれど、気長にじっくり、そして、自分たちの好きを大切に、をアタマにいれて、暮らしを楽しみたいな、と思います。

 

 

追記

この辺りの価値観も改めて夫と共有したい……。

kuro-yan.hatenablog.com

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