まっすぐにいこう

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳ーPersistence makes me.

甘酸っぱい青春に縁ができなかった私は何を間違えていたのか

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平成最後の夏というやつもそろそろ終わりが近づいていますね。吹いている風の湿度が少し下がったような気がしますし、近所の和菓子屋さんは芋まんじゅうを出し始めましたし、スーパーには大好きなカボチャプリンが並び始めました。

 

平成という時代がそれぞれにとってどんな時代だったか、は人それぞれだと思いますが、ゆとり世代な私は今後、平成=青春時代という括りになりそうです。

 

青春時代と言うと、仲間とやらかしたおバカなアレコレ、勉強したアレコレ、部活で頑張ったアレコレ、そして甘酸っぱいアレコレを思い浮かべる訳ですが。

振り返ってみると、おバカなアレコレはたくさんあるんですが、色恋沙汰がほとんど皆無。そう、甘酸っぱい青春とは無縁な生活を送っていたように思います。

これを友達に話すと、私の見た目が『色白文化部のやさしそうな女の子』なせいか、100人中100人に「うっそだー」と言われます。

クラリネットを吹いていそう+優しそう+ニコニコしている=リア充

の図式に当てはまる女子は確かに多い……。

初めてのちゃんとお付き合いした現夫と出会うまで、「彼氏いないの?うっそだー」を何度繰り返されたか……両手には収まりきりません(笑)

 

こうも友人に繰り返し言われるということは、甘酸っぱい青春を送る素養はあったはずなのです。結局なんでなかったんでしょうかね。

何を間違えていたのか、平成最後の夏が終わる前に振り返ってみたいと思います。

 

 

とりあえず、クラリネットは吹けないし、そもそも音痴なのでカラオケに行きたくなかった。

このみんなでわいわいのカラオケに行けない、行きたくない、と思っている時点でリア充へのハードルはかなり高かったのかもしれません。音痴なのでおもしろキャラになりきるしかない訳ですが、女友達とだけのカラオケならまだしも、ちょっと良いな、とか思ってる男の人の前で音痴をさらけ出せる程、私は大人にはなれませんでした。いや、大体の女の子、が無理でしょ。相手も大人じゃないし、ノリよく突っ込んでもらえたらいいけど。

大体色白系女子の枠に入っていて、化粧もナチュラルめだと、いじってもらえるキャラになれないし、多分いじりにくいだろうよ。

 

 

優しそうにみせかけて、言いたいことは言い過ぎたり、有言実行の強いキャラだった。

夫によく、「くろやんは妻には向いているけど、彼女には向いていない」と言われます。優しいけど、言いたいことはしっかり言って、自分のことは大抵自分でこなしてしまうカアチャン気質もそれなりにあるからかな。

女友達からの評価はもちろんしっかり者。だからこそたまに抜けているのがかわいいよね、は付き合いの長い友人からの一言。

けれども、大学生男子の心をつかむような可愛げのある行動は取れていなかったと思う。大学生男子でカアチャン系女子を彼女にしちゃう人ってあんまりいないし、想像がつかない。

甘酸っぱさを求めるなら、きっともっと可愛げが必要だったんだと思う。20kgの機材を一人で運んじゃわない、とか。行きたいお店にラーメン屋を挙げない、とか。自転車で北海道一周しちゃわない、とか。ノリでフルマラソン走らない、とか。

 

 

でも結果として、間違えていたのか?

今の自分が手にした未来を考えると、間違えてはいなかったんじゃないかな、と思います。甘酸っぱい青春は送れなかったけれど、まあまあ失敗確立もある結婚というイベントに対して、大吉レベルのくじを引けたかな、と今のところ思えているからです。

音痴を笑い飛ばせるくらい気の置けない関係性

一人でなんでもできる行動力と自立性で依存し合わない関係性

ラーメン屋に行きたがる安上がりな妻

自転車趣味が一致する

ノリでフルマラソン走れる夫婦

うん。よかった。

甘酸っぱい青春は遠かったけれど、私なりに自分が楽しいと思ったことを突き詰めたり、やりたいことをやりきったからこそ、今の生活がある、って思えるので、なんだかんだ間違っていたけど、間違っていなかった、と思うことにします。

 

というわけで、みんなと同じようなこと、とか、リア充かどうか、とかは自分が楽しいかどうか、という判断基準だけで突き進んでも大丈夫だし、むしろその方が自分自身の幸せには近づけるのだと思います。