くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

緩めの朝活を始めるコツを掴み始めました【7月振り返り】

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今日で7月も終わり。今月は、やりたいこと、やるべきことをコツコツ積み重ねた1ヶ月だったように感じます。

 

そんな中でも今月、新たに習慣にしたくて取り組み始めたことの一つが朝活

元々朝方で夜遅くまで起きている方が苦手なのですが、朝せっかく早く目覚めてもついつい布団に包まってしまいがちでした(笑)

朝時間もよく見るし、朝を充実する系のブログ記事も大好物で、ネットサーフィン中も朝を有効活用するHow to記事をよく読みあさっています。

asajikan.jp

 

体の調子が良いときや、やる気に溢れているときは、朝目覚めたらコップ一杯のお水を飲み、ゆったりした音楽をかけながら朝食とお弁当作り。簡単な掃除も済ませてしまったりします。

そう、調子がいいときは。

習慣にはなかなかならず、波がありました。

……が、先日耳にした一言から、ほぼほぼ“朝活が習慣化した“状態に近づいてきたように思います。

 

その一言が、

「平常時より30分早く起きて、好きなことをしよう」

ホント、これまでもこういう類いの台詞はたくさん聞いているはずなんですけどね。

朝活記事において、とてもよく見かける言葉です。

けれどもこの言葉の「好きなことをしよう」が、私の中で、「あ、こういうことだったのか」といつもとは違う方向にストンと落ちました。

そう、朝早く起きて、その日にやりたい自分の好きなことをするのです。

「好きなこと」という言葉とともに、

ヨガ、ティータイム、読書、豪華な朝ご飯(スムージー)、気持ちのよいカフェ、

の文字と爽やかな写真が並んでいます。

そして私は、自己を高める、意識高いことをしなければいけないような思いを潜在レベルで思っていたようです。

「好きなこと」といったら、自分の好きなこと、何でも良いのです。

ツイッターのタイムラインを覗いて面白いニュースを見る、インスタで素敵な写真を探す、最近ハマっているスマホゲームをやる、夜に食べるのを憚られた頂き物の甘いものをおめざ代わりに食べる(急激に血糖値を上げないようお茶と一緒に)、

などなどそんな些細なことでいいんだ。と思えるようになってから、ほとんど毎日早起きがきちんとできるようになりました。

 

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ポイントは、目覚めて布団の中で過ごしても大丈夫、というハードルの低さだったのかもしれません。(この日記もめっちゃハードルを下げてスタートすることによって継続できるようになった)

 

布団の中でツイッター、布団の中でブログサーフィン、料理アプリでめぼしいレシピ検索、好きなWEBサイトの閲覧。

布団の上でゴロゴロはしているわけですが、頭は完全に起きています。

自分の脳力の消費が激しい文字だけの読書で寝起きをスタートするよりも、ほぼ受動的でいい動画や漫画から一日を始める方が、脳への負担も程よいのかもしれません。

イメージはマニュアル車のギア1、2状態の運転。

思考がクリアになる朝活。「好きなことをする」という言葉に加えて、「特別な集中力がいらないことから始める」というのも重要なポイントなのかもしれません。

 

《2018年の目標》〈継続〉〈思考力のレベルアップ〉

《目標リスト》

・映画150本鑑賞(今月5本/78本)  ・本を100冊読む(今月5/44冊)

・日記を毎日書く(毎日書いた) ・英語トレ(6回) ・—3kg(—0.5kg現状維持)