くろやんの日記

思考・映画・ごはん・旅・自転車・読書・ライフハックのメモ帳

人間は生まれ育った環境に適応できるよう育っていると感じるとき

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『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』


チャールズ・ダーウィン (イギリスの自然科学者)

 

昨今の社会の変化とそれに対するリテラシーの有無による生活環境。

変化に対応している人ほど、少ないお金で豊かに、楽しそうに暮らしているように見える最近です。

 

自分は変化できる者なのか、どうか。

最近まで変化に対応できている、と思っていたのですが、今日久しぶりに混雑した電車に乗って、

「あれ、私、満員電車ダメかも」

って思ったので、本当の意味で変化はできていないようです。

 

視界に入る、色、文字を始めとしたごちゃごちゃとした情報の山

様々な匂いが入り交じる車内

そして一切存在しないパーソナルエリア

 

みんなすごい涼しい顔して電車に乗っているから、たまに自分が具合悪くなったときとか、ちょっと落ち込みます。

ああ、変化したいけど、こればっかりは適応できない。

 

そんなことで落ち込んだ時期もありますが、今は、そうじゃないようにして生きて行けるようにしたい、という前向きな気持ちで今日も生きています。

 

土曜日の電車がダメだったので、もう平日朝の時間帯とか乗れる自信がないわ。

ひ孫の時代には満員電車というのは過去のものになっていますように。

人口減少するはずだから大丈夫かな。